- ペースはメンバー次第だが、後半の仕掛けは早くなる。
- スピード持続力(&決め手)が問われる。
- 予想◎インディチャンプ
このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ マイラーズカップ 過去のラップ傾向
※この記事は2020年の予想です。
予想
馬場情報にも「傷みが残った状態」と明記されている開幕週。
とりあえず、回復し切れなかった模様。
土曜の競馬を見ると、スピードで押し切るというよりは、少しだけ控えた所から
→上がりをまとめて交わす形が基本…という印象で、時計が出ない訳ではない
ものの、やはりそれなりに負荷は掛かっていそう。
前哨戦で、隊列もあっさり決まる可能性があるメンバー構成ではあるが、まずは
シンプルに地の強さを問いたいところ。
◎インディチャンプ
斤量を背負う立場だが、力はさすがに1つ抜けた扱い。
細かい脚の使い方的に、最後少し続かないところがあり、他馬も余力を残した
状態での持続力勝負だとやや分が悪い。その点、あまり流れず、自身もそれに
つき合ってしまった場合に取りこぼす可能性もなくはない。
しかし、馬場がしっかりとは回復しなかったことは、この馬にとっては大いに
プラスに働きそうで、それならばここは素直に…でいいのかも。
もしランスオブプラーナがちゃんと引っ張る形なら、あっさりの圧勝まで。
○ヴァルディゼール
とりあえず、内回りも含めて京都マイルでは全勝。
前走は、前半引っ張られつつも→上がりをしっかりとまとめる格好で勝利して、
パフォーマンス的にも(さすがにマイルCSには負けるが)十分な水準だった。
タイプ的に、ビュッとは上げ切れないところはあるが、その分(後肢の粘り強さ
から)最後伸び切ることが出来る馬で、極端に地力が問われない前哨戦ならば、
王者相手でも戦えてもいいのかも。1度は本命も考えたが→自重して2番手。
▲ブラックムーン
元々この舞台で重賞を制している馬。3走前の洛陽Sも、結果は4着まででは
あったものの、そのパフォーマンスは高いし、ヴァルディゼールよりも斤量を
背負う立場だったことを考えれば、当然その差は詰まってもいい場面。
開幕週だが、差し馬が全く末を伸ばせない…という雰囲気の馬場ではないし、
ここは浮上の可能性を考えてみたい。面白そうな存在。
注レッドヴェイロン
とりあえず、紅葉Sで示した高いパフォーマンスを考えれば、普通に上位。
前走は、実質的に上がりに寄った展開の中で、直線他も止まらず、最後は(外に
持ち出してきたヴァンドギャルドの後ろで)全く追えない状態に。じっくりと
進め過ぎた印象でもあるし、度外視できる。
本質はやはり京都よりも東京だろうし、推し切れはしないが、注目はしたい。
△ヴァンドギャルド
前走は、立ち遅れつつの→リカバリー。直線も外寄りまで持ち出すロスがあった
中で、一応良く詰めた格好。その内容を考えれば、ここでの前進は考えられる。
ただし、この舞台でのパフォーマンスで比較すると、(こちらは余力を残しての
フィニッシュではあるものの)上位に評価した馬とは1つ差がある…というのが
現状で、ここは更なる更新があればといったところ。