ステイヤーズS回顧 2009

このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
ステイヤーズステークス 過去のラップ傾向

※この記事は2009年のレース回顧です。

レース総括
■前半~道中がかなり緩い上がり勝負
■ほとんど決め手のみの戦い

ステイヤーズS結果

フォゲッタブル 3.51.3 34.2 07-07-07-04
ゴールデンメイン 3.51.5 34.9 02-02-02-02
モンテクリスエス 3.51.6 34.4 11-11-10-08
トウカイトリック 3.51.6 34.1 13-13-14-11
マサライト 3.51.6 35.0 01-01-01-01

天候:曇 芝:稍重
上り4F:46.5 3F:34.7
38.9-40.4-40.6-40.0-12.7-12.2-11.8-11.4-11.5-11.8

レース詳細
ラップタイムを見れば、前半~道中がかなり遅い展開から、ややロングスパート
気味の上がり勝負という形。

特に道中に関しては、いくら稍重馬場だったとしても、過去10年でも全く例の
ないくらいの飛び抜けて緩い流れで、これでは「stayer=耐える者」という
レース名も形無しになるくらい、持久力に関してはかなり甘い基準でしか
測られなかった。

したがって今回のレースでこの先につながる部分があるとしたら、長くゆったり
走った場合での折り合いと、一応の決め手くらいで、例えば天皇賞に向けての
裏付けとしてはかなり薄いと言えそう。

各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

フォゲッタブル
前走のある程度締まった長距離戦と比べれば相当に楽な展開で、懸念していた
決め手に関してもさすがに更新してきた。
まだまだ良くなる余地は大きそうで、春に向けてどのくらい成長できるのか
注目しておきたい。

モンテクリスエス
個人的にはこの馬の持久力には疑問を持っていて、基本的に中距離馬だと
思うので、この展開なら決め手の違いで好走できて当然。
それでも結局勝ち切れないのであれば、フォゲッタブルとの勝負付けは
済んだと判断して良さそう…。
相変わらず長距離では疑いたい1頭。

トウカイトリック
今回に関しては明らかに位置取りだけ。
それでも最後はしっかり伸びてきているあたり、持久力とこの距離での
決め手はさすがという感じ。
まだまだ衰えはなさそう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次