- ミドルペースから、道中で一旦落ち着きつつ→しっかり加速する展開。
- 切れ&スピードへの対応力が問われる。
- 予想◎ラッキーライラック
このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ アイルランドトロフィー 過去のラップ傾向
※この記事は2019年の予想です。
予想
日曜の京都は、土曜に80mmの降水があった中でも→馬場は超回復。
一方で気象庁のデータによると、土曜の府中は…289mm。次元の違う降水量。
日曜(朝)の時点でどの程度の状態なのか?というのが、せめて分かれば…。
中止でも当日情報は更新して欲しい…何卒。
もちろん、もう1日経過している訳なので、それなりには回復するのだろうが、
月曜は(もはや毎週のことだが)微妙な雨予報…。う~む、悩んでしまう…。
とりあえず、どちらでも問題なさそうなタイプを中心に考えたい。
◎ラッキーライラック
ヴィクトリアマイルは、超ハイペースの中で、少し離れた好位から進めつつ、
道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮。この馬にとっては持続方向に寄り
過ぎの展開で、最後は少し垂れたが、それでも直線では十分に主張できていた。
今回もペースが上がる可能性はあるが、さすがに前走ほどではないだろうし、
程よく切れも問われれば、適性的にピッタリとなっても良さそう。
単純に、超高速馬場にもある程度対応するオルフェーヴル産駒…という非凡さ。
これまでのレースは全て良馬場(アルテミスSは雨)だが、道悪で最強!の目は
ある訳だし、それを考えると、微妙な馬場の中では信頼はしやすいのかも。
○クロコスミア
ヴィクトリアマイルは、ラッキーライラックとほぼ同じくらいのポジションから
進めて、加速では後れを取りつつも、最後持ち前の”惰性力”で交わした格好。
この馬も位置取り的に前半で引っ張られている方だし、やはり強い内容。
札幌記念も、締まった展開の中でトップクラス5頭&エイシンティンクルに次ぐ
7着。後ろには牡馬重賞級がたくさんいた訳だし、やはり地力は認められる。
今回も前2頭を見る感じの競馬にはなると思うが、単独3番手辺りで、切れ負け
しない程度についていけば、残る可能性は十分あるはず。
▲エイシンティンクル
札幌記念は、道中締まった展開を演出しつつ→6着。負けた相手は豪華過ぎる
馬たちだし、負かした相手もなかなかの馬たち。
都大路Sや関屋記念でも、厳しい展開の中で粘り込む強さを見せている訳だし、
その地力はここでも普通に上位扱いになる。
個人的にもここは待っていた舞台。道悪が残っているようだと良さを出しづらい
印象にはなるし、内にいるジョディーの存在も気にはなるが、リズムとしては
ピッタリはまっていいはず。3番手評価は馬場の不確かさ…というだけ。
注プリモシーン
前走・中京記念は、道中が極端に締まった展開の中で、実質的にトップハンデを
背負いながら、積極的に攻めつつ→最後少し交わされただけ。負けて強し。
ヴィクトリアマイル&ダービー卿のパフォーマンスもかなり高いし、地力では
当然上位という存在。
今回は1F延長となり、距離自体は全く問題ないと思うが、適性的にこの舞台では
(何だかんだ)もう少し切れ要素が欲しい…という気はする。
ポジションを取りに行く可能性もありそうだが、ちょっと捕まえられず…想定。
△ディメンシオン
前走・京成杯AHは、極端なスピードに引っ張られて、最後は(みんな)脚が
上がった感じになってしまったが、それでもしっかりと2着は確保。
同じ舞台での比較では、(斤量の違いもあるし)プリモシーンのダービー卿での
内容には正直少し届かないが、一定の力は認めていいはず。
元々は9F戦で連勝してOP入りした馬…というように、多少はゆったりできる
ここで前進を示す可能性はありそうだし、相手にはやはり考えておきたい。
△スカーレットカラー
前走クイーンSは、上がり勝負の中で少しスムーズさを欠いた内容ながら、最後
しっかりと詰めての2着。それも含めて近走は本当に充実しているし、ここでも
勢いそのままに、普通に好走する可能性はもちろんありそう。
ただし現状、上位評価の馬たちに対しては、地力の裏付けの部分で少し差がある
扱いにはなって、今回のエイシンティンクル&ジョディーが作る締まった展開を
こなせれば、それが裏付けになる…という立ち位置。更新があれば。