このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ 日経賞 過去のラップ傾向
※この記事は2018年の予想です。
予想
◎トーセンバジル
香港ヴァーズは、後半かなり長い脚が問われる展開で、自身の終い6Fが23.66
-22.88-23.27なので、最低でも11秒台を4つは並べている形での3着。
京都大賞典も、有利な内を通った形ではあるものの、水準の高い展開で2着。
切れ勝負での勝利もありつつ、持久力&持続力もしっかりと示している訳で、
ここへの適性はおそらく問題ない。
海外帰りの休み明けではあるが、現状、さすがに1枚上の扱いでいいのでは。
○キセキ
前走は、あの菊花賞を勝利した直後の海外。さすがに状態面でどうなのか?
という部分があったし、とりあえずは度外視でいいはず。
それを除けば、神戸新聞杯の道中~上がりで示したパフォーマンスは、ここでも
十分上位に扱える。
基本的に、広いコースで真っ直ぐに力を使う形の方が合っているとは思うが、
単に持続するだけでは足りない舞台。性能の差で普通に浮上はして来そう。
▲ガンコ
前走は、馬場を考えれば水準の高い展開で、最後しっかり突き放す形で勝利。
それと、江坂特別の道中~上がりで示した高いパフォーマンスを考えれば、
ここでも十分上位に扱える。
一本調子気味のゆったりとした走りをして、惰性を効かしたいタイプ的には、
このレースは少しズレるかも知れないが、ナカヤマフェスタ産駒の初の中山。
ちょっと注目はしてみたくなる。
注ソールインパクト
個人的に長いこと長距離で見たい…という願望を持ち続け、前走ついに実現。
結果的にはまずまず頑張った3着だし、適性は示したが、フェイムゲームには
キッチリと格負け。良くも悪くもやっと納得した。
とりあえずそれは置いておくとして、アルゼンチン共和国杯の道中~上がりの
パフォーマンスはここでもやはり上位扱い。
基本惰性の方向性なので、切れの部分では微妙だが、圏内候補には考えたい。
△ロードヴァンドール
前走に関しては、ゆったりした展開と後半の絶妙なペース配分…という好騎乗
による部分があるので、評価としては微妙。
もちろん、元々金鯱賞や小倉大賞典で力は示している馬だし、持続力はある
タイプなので、前半をゆったり入れれば今回も粘り込む可能性はある。
しかしこの舞台では、後ろもしっかり仕掛けてくるはずなので、前走よりは
最後が厳しくなるのは確実。相手の1頭まで。
☆ゼーヴィント
(レースを通して淀みなく流れ、高い持続力が問われた)AJCCの相当に
強い内容がある馬なので、力は当然上位の扱い。
距離延長がプラスになるタイプ…という気はしないが、中山2500mであれば
その点もおそらく問題ないし、可能性は普通にあるはず。
ただ、やはり今回は状態が気になる。ここを見てからにしたい。