過去のラップタイムを調べると以下の通り。
2010 13.0-11.5-13.2-12.9-12.5-12.2-12.7-12.1-12.0-11.6-10.6-11.6
2009 12.6-10.8-12.1-12.5-12.3-12.2-12.7-12.4-12.1-11.3-11.5-11.7
2008 12.9-11.4-12.3-12.5-12.2-12.4-12.4-11.9-11.6-11.2-11.9-12.6
2007 12.5-10.8-12.2-11.7-11.6-12.5-12.8-12.8-12.4-11.4-11.4-12.6
このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ 神戸新聞杯 過去のラップ傾向
※この記事は2011年の予想です。
予想
◎オルフェーヴル
一瞬の切れや持久力に関しては、まだドリームジャーニーを超えたとは言い切れ
ない部分があるが、終いを伸び切れるかどうか…という点では確実に上を行って
いる雰囲気で、この舞台ではどうやっても浮上はしてきそう。
普通の状態なら勝ち切るはず。
○ウインバリアシオン
長くゆったりした道中からの決め手勝負でこそ…というタイプで、この舞台への
適性はかなり高いし、純粋な持久力という点でも、ダービーのパフォーマンスを
持ち出せば当然上位の扱いになる。
それでも終いを伸び切れるかどうか…という点で、ダービーでオルフェーヴルに
しっかり差をつけられた形なので、それよりも上の評価という訳にはいかない。
▲スマートロビン
春は自らのスタートの悪さと、スピードに偏った展開で全く結果を残せないで
終わったが、前走は締まった展開の中でなかなかの持久力を発揮しての快勝。
その前走の内容と、元々ゆったりした流れからの溜め→切れは発揮できていた
…ということを併せて考えれば、(積極的に行くことは条件だが)この舞台なら
上位に残る可能性もあっていいはず。
注フレールジャック
引っ張られての浮上にしても、決め手にしても、一応しっかり示している馬で、
一瞬の切れで片をつけるというよりも、最後まで持続するイメージからも、直線
勝負もおそらく大丈夫。
あとは未経験の長い道中で脚を使い過ぎる…ということさえなければ。
△ショウナンマイティ
道中を長くゆったり進めて、そこから切れを活かす形は合っているとは思うが、
長い直線を伸び切れるかどうか…という点では不安がある。
また今の馬場状態ではラスト1Fのラップが落ち込みやすく、そこを地力で差して
来れるだけの迫力までは感じないので、やはり強くは推しづらい印象。
△ダノンミル
締まりに締まった若葉Sでは、1周かけてジワジワ浮上しての押し切り、道中は
そこそこ速いが前半遅かった皐月賞では、中団に控えて直線相対的に全く伸びず
…という、完全に持続勝負向きのタイプで、溜めていいタイプでは全くない。
そうなると、地力はあるので前から残る可能性もなくはないが、ここのある程度
メリハリのある展開に合わない可能性はありそう。
×ステラロッサ
春はスプリングSではオルフェーヴルとも僅差だったことを考えると、その後
本当に伸び悩んだ印象だったが、走法的には長い距離をゆったり進めるよりも、
スピードで引っ張られて一気に走り切る方が良さが出そうなイメージで、ここも
道中で無駄脚を使って伸び切れない…という可能性が結局高そう。
×カーマイン
持久力は2走前の500万下でしっかり示している格好だが、スムーズに加速する
イメージはなく、この相手だと素直に切れ負けしそうな雰囲気。