- 本来は一定に近いスピードを刻む持続力勝負が基本。
- しかし今回はハイペースからの持久力&持続力勝負を想定。
- 予想◎ミスターメロディ
このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ セントウルステークス 過去のラップ傾向
※この記事は2019年の予想です。
予想
(芝スタートとは言え)ダート戦で33.3秒という入り方をしたマテラスカイが
参戦してきて、(なぜ使われ続けているのかは謎だが)ラブカンプーもいる。
先行争いをしそうなのは、その2頭&イベリスくらいだが…まぁ普通に速そう。
とりあえず持久力を重視はしたい。(もちろん持続力も)
土曜の競馬を見れば、時計はしっかりと出ているので、勝ち切るのは少しだけ
控えた好位の馬…というイメージを描いて、そこに差し馬が絡む想定。
◎ミスターメロディ
高松宮記念は、内寄りで恵まれた部分はあるものの、前後半をほぼイーブンで
まとめて、高い水準の持続力を発揮して勝利。パフォーマンス的にはやはり上。
右回り⇔左回りの問題を言われているが、近走の結果に関しては、内外の問題の
方がまずは大きいイメージで、その点、今回は外枠。微妙ということにはなる。
(阪神内回りは、コース形状的にコーナーが速い形になりやすいため)
しかし今回は、マテラスカイ&それに突っ掛かりそうなラブカンプーの存在が、
その救いになりそうな雰囲気。ハイペースならば、勝負所のスピードが相対的に
落ちるし、外の馬でも脚を使い過ぎることにはならないはず。
ライバル・ダノンスマッシュのキーンランドCと同じような競馬を期待して。
○タワーオブロンドン
前走キーンランドCは、速い前半は受け流した格好ではあるが、自身としては
これまでにないペースで入りつつ→(ロスなくではあるが)上がりをしっかりと
まとめての浮上。相手よりも斤量を背負う立場ではあったし、これはスプリント
路線を進む上で(データ的にも)目途が立った…という雰囲気。
現状ミスターメロディとはパフォーマンス的に1つ差があるし、評価としては
2番手までだが、元々持続力という方向性で、この舞台に対しても適性的には
合っていそうだし、相手が転ぶようなら、当然頭まで。
▲アンヴァル
ここ2走は、少し無理そうな雰囲気から→最後の最後に詰める…という内容。
このラスト1Fの強さは、この馬の大きな武器になっている。
その方向性から言うと、イーブンに近いような持続力勝負が基本のここでは、
乗り遅れそうなイメージになるのだが、マテラスカイが飛ばす形ならば話は別。
小倉よりも幾分かは追走が楽になるだろうし、その中で尚且つ終いの粘り勝負
…となれば、適性的にピッタリという可能性もありそう。
強い馬もいるので、印自体は前走よりも落とす格好になったが、注目はしたい。
注イベリス
とりあえずここは、さざんか賞で、道中を締めつけた逃げから→完勝して、高い
パフォーマンスを示した舞台。そこからの成長&2kgの斤量を見込めば、十分に
出来ても良さそうなイメージ。
ただし今回の場合、目の上のたん瘤的な存在(マテラスカイ)によって、単純な
ハイペース戦になってしまうと…、適性的に少しズレてくる可能性がある。
結局ここは、トップホース&夏に使われた馬のレースでもあるし、少し下げる。
△ペイシャフェリシタ
前走キーンランドCは、ハイペースの中で積極的な競馬をしつつも→まずまず
粘り込んだ内容。一定の地力は認められる。
阪神6Fは初だが、阪急杯で好走した経歴のある馬だし、内回り特有の一貫した
脚の使い方には対応出来ていいはず。
最内枠を引いて、ある程度好位~中団前のインをピッタリ回ってくる競馬なら、
なだれ込む形で、圏内に食い込む可能性はあっても良さそう。
☆ダイメイプリンセス
前走・北九州記念は、スタート直後がかなり速い展開で、中団後ろの外から進め
つつ→しっかりと差し切って勝利。展開的にははまった格好だが、とりあえず
状態の良さ…という部分では認めていいはず。
ただし同レースで言えば、昨年が2着で今年が1着だが、パフォーマンス的には
正直少し落としている扱い。特にスピードの部分が…ちょっと気掛かり。微妙。