- 徐々にペースアップしつつ→勝負所でもう1段加速する展開。
- 一定の持久力は問われる。
- 切れ&持続力をバランス良く備えている必要がある。
- 予想◎デアリングタクト
このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ 金鯱賞 過去のラップ傾向
※この記事は2021年の予想です。
予想
土曜朝のクッション値が6.9。代替開催もあり、例年より馬場を酷使するような
状況の中で、1日目でいきなり大幅に悪化させた雰囲気。
高松宮記念はどうなってしまうのか…。
それはともかく、日曜は回復過程でのレースになりそう。その度合いを想定する
のは難しいが、引き続き体力が問われる可能性は考慮しつつ、ある程度ロスなく
…というイメージは描いておきたい。
しかしまぁ、3月開催になって、毎年のようにトップクラスが出走。今はまだ
簡単に現地に行ける状況ではないが、中京圏内の人間からすれば本当に幸せ。
◎デアリングタクト
ジャパンCは、それまでのレースと比べてポジションを取りつつ、(ある程度
ロスなく進めることが重要になった中で)後半は外に持ち出した内容。そこから
最後まで踏ん張って→しっかり詰めての3着。パフォーマンスも大幅に上げて
きて、3冠を獲るに相応しい実力の持ち主であることを、数字的にも証明した。
坂を上る脚力&坂上の惰性力…という部分で、エピファネイア産駒自体、この
舞台には合っているし、適性も問題なし。
この先のことを見据えれば、ここで3~4番手あたりから押し通すことが出来る
ようなら、さらに面白い存在になりそう。正攻法の競馬を期待。
○キセキ
同舞台では、大昔、後半11秒がズラリと並ぶ展開で、外からまとめて交わして
→完勝した経験がある。当時の500万下なので実力的には当然だが、落ち着いた
入り方をしつつ、道中から徐々に上げていく…という、この馬のベストの競馬に
なっているし、単純に適性は高そうなイメージになる。
今回、久々のデムーロJがどう乗るか?は分からないが、はっきりと前に行く
馬はいないし、マイペース逃げから→自身の型に持ち込めるようなら、相手に
一泡吹かせられる可能性もあるかも。
▲グローリーヴェイズ
ジャパンCは、カレンブーケドールとともに3冠馬たちと見事な共演。その時の
パフォーマンスだけでも十分高いし、天皇賞や香港ヴァーズの内容も合わせて、
言うまでもなくトップクラスの1頭。
フットワーク(バネ由来)を活かせる状況でこそ…というのはあるので、馬場が
どの程度回復しているか?というのは重要になるが、超G1級とG3レベルが
一緒に走る、頭数の落ち着いたレース。
実力的に、普通に周ってくれば自然と上位にはいるはず。
注サンレイポケット
全4勝中2勝がこの舞台。特に中京スポニチ賞では、後半長い脚を使う展開の
中で、自身も道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮している。
この位置にどの馬を選んだとしても、上の3頭に対するには荷が重い…とは正直
なってしまうが、不良馬場での勝利もあって道悪が残っても問題ないし、内枠&
適性の高さというところで、ここは1つ注目はしてみたい存在。