鳴尾記念 予想 2011

過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2010 12.5-11.0-11.6-11.7-11.7-11.6-11.4-11.3-12.1
2009 12.8-11.5-12.3-12.4-12.2-11.7-11.1-11.0-11.5
2008 12.5-10.4-11.3-11.9-12.0-11.9-12.2-11.3-12.5
2007 12.9-11.6-11.4-12.6-12.5-12.3-11.4-11.1-11.7
2006 12.5-11.5-11.9-12.8-12.5-12.1-11.3-10.7-11.6

このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
鳴尾記念 過去のラップ傾向

※この記事は2011年の予想です。

予想
この相手ならば行く…と考える馬はいそうだが、さすがにハイペースというのは
想定しづらいメンバー構成。
良く分からない外国人ジョッキーの存在も手伝って、好位づけの意識から道中が
案外締まる可能性はありそうだが、(一応それを考慮して一定水準→)決め手を
発揮できる馬をとりあえず中心に見たい。

◎カリバーン
脚が伸びて、素直な切れ&末の持続力というタイプなので、ロングスパートとか
コーナリングが問われるコースより、大回りで直線長いコースの方が合うはず。
G1級に対しては跳ね返されるにしても、どの条件でも大きくは崩れない地力を
示しているし、このメンバーであればその点でもある程度主張出来ていいはず。
位置取り的にも嵌りそうなここは期待してみたい。

○サダムパテック
菊花賞は締まった展開を積極的な競馬で好走して、十分な持久力を示した形で、
それと元々示していたスピード性能を合わせて考えれば、ここも当然有力。
一瞬の切れがないので、出来れば引っ張ってくれる馬がいた方がいいし、この
舞台で突き抜けられるかどうかは微妙だが、ある程度好位から進めさえすれば、
普通に残れる地力だと思える。

▲フレールジャック
気性的にもそうだが、とりあえず菊花賞での走法を見れば、中距離で持続力を
発揮した方が良さそうなタイプで、明らかに距離短縮はプラスに働くはず。
道中の水準という観点からはあと1つ裏付けが欲しいイメージだが、決め手は
一応しっかり示していることだし、タイプ的に対応できても良さそうに思える。

注ダノンスパシーバ
準OPに上がってから、常に良い脚を使いながら勝ち切れないレースが延々と
続いていた中で、道中を締めつけられた途端に2連勝。
明らかに切れ&地力の高さと、詰めの甘さが共存しているタイプ。
そう考えるとスローに流れそうなここは怪しい…という場面だが、負けていた
時のような前半37秒台…とかはさすがにこのメンバーではないはずで、再度勝ち
切れないとしても、レベルが上がってむしろ好走はしやすくなっているはず。

△ダンツホウテイ
重賞で跳ね返されてOP特別で勝ち負け…というように、分相応に走る素直な馬
だが、同舞台の大阪城Sの内容は強いし、この条件ではやはり評価したい。
昨年は中団から伸び負けて6着という結果だったが、今年は積極策にはなりそう
なので、好位からある程度残る可能性もあっていいはず。

△ヒットジャポット
前半の不安定さはいつになっても感じさせる馬だが、道中~上がりの持続力や
決め手はしっかり示していて、この舞台の緩ペースなら適性的には嵌りそう。
スタートがしっかり決まって、ある程度のポジションから進められれば、好走の
可能性もあっていいはず。

△ショウナンマイティ
決め手は示しているし、走法的に道中から頑張って走るタイプで、長い所では
無駄脚を使いすぎる馬なので、距離短縮は確実にプラス。
ただしその分、道中の水準が上がったらどうか?という部分はあるので、結局
強くは推しづらい印象。

☆スマートギア
元々この舞台では、西宮Sや’09鳴尾記念で示したように、地力でも決め手でも
抜けているくらいの裏付けを持っている馬。
1度叩いて状態がどこまで戻っているかにもよるが、その点さえ問題なければ
ペース問わず、浮上の可能性はありそう。

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