このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
→ 根岸ステークス 過去のラップ傾向
※この記事は2018年の予想です。
予想
ベストウォーリアの取り消しで13頭立て。差しタイプの有力馬も多く、流れは
落ち着きそうな雰囲気。
となれば、前の馬と言いたいところだが、この舞台なので”脚の速い馬”で。
◎カフジテイク
久々に戻って来た自分の庭。経歴的にもこのコースでは1度も落としていない
…というように、そこそこの水準から→上がりの脚も問われる点で、適性的に
ピッタリはまる。
近走、南部杯や武蔵野Sの内容を見ると、終いが少し物足りない印象も受ける
のだが、以前と比べて気性が前向きになっているような雰囲気があり、前半で
脚を使っている分、末が鈍っている…のかも。
そう考えると、距離短縮のここで巻き返す可能性は十分あるはず。
○サンライズノヴァ
一定以上の水準からの→決め手ということで言うと、グリーンチャンネルCの
パフォーマンスは高く、少なくとも後半だけで考えるのなら、カフジテイクの
レベルと遜色ない扱い。
(展開的に逆境の立場だったとは言え)武蔵野Sで何も出来ていない点など、
実力的には、まだまだ信頼しきれない部分もあるが、単純に上がりの脚の勝負
ということならば、やはり好走は普通に出来て良さそう。
▲ノンコノユメ
道中しっかり緩み、基本的に好位の馬が有利になった武蔵野Sでは、後方から
進めつつも最後ジワジワと浮上。光が見えた気がした。
元々マイルの、水準の高い展開に対応出来て、尚且つしっかりとした決め手も
発揮出来る馬で、この舞台への出走は、この手があったか!感がある。
前走に関しては、内枠ながら最初から外を目指した騎乗で、展開を考えれば
度外視していいだろうし、ここは巻き返しが期待できる場面。注目したい。
注キングズガード
昨年ここでは4着だが、その後、天保山Sからのこの馬はパフォーマンス的に
1枚レベルが違っていて、1年前からの前進は十分に考えられる。
ただし34秒台の脚は使ったことがないように、上がりに限界があるタイプで、
基本的には地力勝負の方が合っているため、今回、ペースが落ち着くことを
想定すると、少し分が悪くなりそう。
(今なら出来て良さそうな)積極策とかがあるのなら面白いが…。
△ノボバカラ
1400mで言えば、プロキオンSのパフォーマンスはかなり高く、地力はある。
基本的には、ハイペースからの粘り…という方向に特化しているイメージの
馬で、この舞台に対してはどうか?とはなるのだが、上がりの脚が問われた
南部杯で好走していて、そこでキングズガードなどを抑え切っている…という
のは少し気になる。
展開次第では、粘り込む可能性もなくはないのかも。
☆アキトクレッセント
武蔵野Sの上がり勝負に一応対応していて、1400mで言えば、同舞台・欅Sの
パフォーマンスならばまずまずの扱い。
ただし、その時は昨年の根岸Sで3着のエイシンバッケンには完敗。
示している水準の部分でも他の上位とは少し差があり、やや過剰人気気味には
思える。一応ピックアップはするが、冷静な見方をしておきたい。
☆サイタスリーレッド
2、3走前の惨敗がよく分からないが、とりあえず栗東Sの内容ならば、一応
ここでも上位に扱える。
実際、実力的にどこまで?という部分もあるし、後半の特別な脚がある訳では
ないので、結局強くは推せないが、ミドルペースから→直線そこそこ粘り込む
可能性は、とりあえず考えておきたい。