クイーンステークス展望(ラップ傾向&予想)2026

このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
クイーンステークス 過去のラップ傾向

※この記事は2026年の予想です。

まとめ
  • 淀みのない流れの中で、多少の緩急がつく展開が基本。
  • 切れ&持続力(のバランス)が問われる。
  • 予想◎ヴーレヴー

過去のラップタイム

2025 12.3-10.9-11.7-11.8-11.7-11.7-11.7-12.3-11.9
2024 12.3-11.2-12.2-12.4-12.2-11.8-11.6-11.8-11.9
2023 12.5-11.5-12.2-12.1-11.6-11.7-11.7-11.7-11.7
2022 12.7-12.2-12.4-12.1-11.8-11.4-11.6-11.6-12.0
2021 12.2-11.7-11.9-12.0-12.1-11.9-11.8-11.8-12.4 函館開催
2020 12.1-11.2-11.5-11.5-11.9-11.7-12.0-12.0-12.0
2019 12.2-11.9-12.1-12.2-12.2-11.9-11.5-11.1-11.9
2018 12.1-10.8-11.5-12.1-12.6-12.5-11.8-11.3-11.5
2017 12.2-11.2-11.8-11.6-11.5-11.9-12.1-11.5-11.9
2016 12.5-11.6-12.4-12.6-12.4-11.9-11.6-11.2-11.5

過去10年の平均ラップタイム(2021年は除く)
12.32-11.39-11.98-12.04-11.99-11.83-11.73-11.61-11.81
1.46.71

ラップ傾向

(過去記事の転載)

ラップタイムを見ると、前半はミドルペース(~やや速い流れ)で、その後は道中で(形としては)一旦落ち着きつつ→勝負所に掛けて徐々に加速していく…という展開。

道中が緩むパターンもあって、平均で見てもある程度の緩急がつくのだが、その振れ幅自体はそこまで大きくなっている訳ではなく、やはりこの舞台らしく、レースを通して一定以上の水準に居続ける”持続力”が基本。

それを前提とした上での、勝負所で動いて行ける”切れ”が問われるイメージで、両者をバランス良く併せ持っていることが重要にはなりそう。

脚質的には、(近年はそれ程でもないが)逃げ馬が押し切るケースもあり、少なくとも4角で先頭近くにいなければ勝ち切るのは厳しいので、とりあえずはある程度流れに乗りつつ→押し通せるタイプを中心に考えたいところ。

好走する条件
・切れ&持続力をバランス良く備えていること

馬場傾向

土曜の札幌(芝)

予想

◎ヴーレヴー
前走・巴賞は、締まった展開の中で、自身も道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての完勝。馬場差も考慮すればかなりのハイパフォーマンスだったと言えるし、ここでも普通に上位に扱える。
元々デビューは北海道だが、当初は短距離を使われていたので、中距離では前走が初の洋芝だった。サトノクラウン産駒で、ハマりにハマっている可能性もある。推しきる。

○エリカエクスプレス
秋華賞で2着した時のように、一貫した脚の使い方をして強い、逃げ先行馬。本質的に、この舞台には合っている。
今回は競合もいないし、マイペースで締めつける競馬をすれば、少なくとも自身の持ち味は活かせそう。面白そうな相手に本命は譲ったが、可能性はしっかりと考えたい。

▲コガネノソラ
一昨年はここで勝利。2走前の福島牝馬Sもそうだが、ジワジワと脚を使う形で強さを見せていて、この手の舞台への適性は間違いなく高い。
G1上位クラスに対しても、条件を味方につけて十分できて良さそうだし、何しろゴールドシップ産駒が北海道でこれがまだ2戦目。やはり注目はしておきたい。

注ココナッツブラウン
昨年はここで2着。直後の札幌記念でも2着。その後のG1でもしっかりと好走できているし、当然の上位扱いになる。
道中~上がりという脚の使い方をするタイプではあるので、展開に左右される部分もあるが、やはり可能性はしっかりと考えておきたい。

△ケリフレッドアスク
前走・函館記念は、引っ張られる展開の中で、自身は道中~上がりという脚の使い方をしての2着。そこで示したパフォーマンスで考えれば、ここでも上位に扱える。
福島牝馬Sのような一貫した展開でも浮上はできていて、この舞台もこなせていいだろうし、展開に左右される部分はあるだろうが、注目はしておきたい。

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