スプリンターズS回顧 2015

このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
スプリンターズステークス 過去のラップ傾向

※この記事は2015年のレース回顧です。

レース総括
■かなりゆったりした展開からの上がり勝負
■切れが問われた

スプリンターズS結果

ストレイトガール 1.08.1 33.1 08-09
サクラゴスペル 1.08.2 33.4 05-06
ウキヨノカゼ 1.08.3 32.8 13-12
ミッキーアイル 1.08.3 33.8 02-03
ウリウリ 1.08.3 33.1 11-09
リッチタペストリー 1.08.3 33.4 07-07

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:34.0
前半3F:34.1
11.7-10.7-11.7-11.2-11.2-11.6

レース詳細
ラップタイムを見ると、前半がかなりゆったりと流れて、勝負所ではしっかりと
加速する展開になり、最後までほとんどスピードの落ちない形。

今回の特徴は、やはり前半部分がかなり落ち着いたということで、ハイペースが
デフォルトのスプリンターズSにおいては、かなり稀有な展開だったと言える。

この展開では当然、適性的に”切れ”という要素が重要になり、マイルあたりまで
こなせるくらいの、適性の幅を持ったタイプが実際に上位を占めた格好。

したがって今回の結果を、そのままスプリント能力の序列として考えるのは少し
危険な印象で、基本的には適性面での裏付け…くらいの扱いに止めたい感覚。

各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ストレイトガール
今回はスローな展開になり、結果的にはマイルG1を制するような適性が活きた
格好ではあるが、パドック的には「鳥肌が立つくらいの出来」だったので、全く
違った展開になっていたとしても結果は同じだったのでは…と普通に思える。
(個人的にロードカナロアの安田記念以来に感じたレベルで、それを見た時点で
今回の予想は終わった感があった…)
(おそらく)完成形を見たレースが国内最終戦…というのは少し残念な気持ちに
なるが、この出来をキープできるのなら、香港でも十分勝ち負けしてくるはず。
当然全力で応援したい。

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