平安ステークス回顧(ラップ分析)2020

このレースのラップ傾向は、最新版を別記事にまとめています。
平安ステークス 過去のラップ傾向

※この記事は2020年のレース回顧です。

まとめ
  • 前半は平均弱、道中フラットな形から→勝負所でしっかり加速する展開。
  • 一定の持久力は問われた。
  • 切れ&持続力をバランス良く備えていることが重要になった。

平安S結果

オメガパフューム 1.56.0 35.5 06-06-07-07
ヴェンジェンス 1.56.2 36.1 03-03-02-02
ゴールドドリーム 1.56.5 36.2 04-04-04-04
ヒストリーメイカー 1.56.8 36.2 09-09-08-08
スワーヴアラミス 1.56.9 36.9 02-02-02-01

天候:晴 ダート:良
上り4F:48.3 3F:36.1
7.1-11.1-11.9-12.9-12.4-12.3-12.2-12.3-11.7-12.1

レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半平均弱の流れから、道中は少し締まってフラットな
展開。そこから勝負所の仕掛けはじっくり→大きく加速する形。

今回は、前後半で言えば後傾と言っていい展開ではあるが、前半も遅いという
程ではないし、道中の水準も低くない。やはり一定の持久力は問われた格好。

それを前提として、後半は一定以上の水準に居続ける中での→加速という形。
適性的には、切れ&持続力をバランス良く備えていることが重要になった。

この手の展開は、(前半の入り方や、有利になるコース取りなどは全く異なる
ものの)中京などで良く見られるのだが、とにかく後ろの馬は押し上げづらい。

実際に今回は、ある程度流れに乗った実績馬がしっかりと上がりをまとめて押し
通した格好で、それらの力はもちろん認めつつ、この先に向けては、後ろから
負けた馬の巻き返しという点にも、注目はしておきたい。

各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

オメガパフューム
好位集団を眺めるポジションから進めて、勝負所でジワっと進出しつつ→直線も
しっかりした脚で快勝。
59kgを背負いつつも、こんなにクセのない馬だったかな?と思ってしまう程の、
あっさりとした勝利。(クセがあったのは鞍上の方か…)
北村友Jは余程手が合う…ということなのかも知れない。
3歳で東京大賞典を勝っている分、もう随分と長くこの路線にいるような印象も
あるが、実際にはまだ5歳。ダート馬はこれから完成する…という時期。
本番に向けては、当然、視界良好とはなる。

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