2008年8月17日日曜日

クイーンS展望 2008


クイーンS過去8年のラップタイム
過去のラップタイムを見てこのレースの傾向を探ってみたい。

2007(アサヒライジング:1.46.7)
12.3-11.3-12.5-12.0-12.1-11.8-11.5-11.2-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:46.5 3F:34.7
前半1000m:60.2
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:34.7


2006(デアリングハート:1.46.7)
12.2-10.9-11.3-11.8-12.0-12.2-12.3-11.9-12.1

天候:晴 芝:良
上り4F:48.5 3F:36.3
前半1000m:58.2
勝ち馬コーナー通過:06-05-04-01
勝ち馬上り3F:35.9


2005(レクレドール:1.46.7)
12.6-11.4-12.0-11.5-11.7-11.7-12.0-11.8-12.0

天候:曇 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.8
前半1000m:59.2
勝ち馬コーナー通過:04-04-04-03
勝ち馬上り3F:34.7


2004(オースミハルカ:1.47.5)
12.6-11.5-11.8-11.9-12.2-11.9-11.4-11.5-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.6
前半1000m:60.0
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:35.6


2003(オースミハルカ:1.47.7)
12.4-11.6-12.2-12.6-12.6-12.2-11.3-11.2-11.6

天候:晴 芝:良
上り4F:46.3 3F:34.1
前半1000m:61.4
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:34.1


2002(ミツワトップレディ:1.48.1)
12.1-11.0-11.3-11.5-12.2-12.5-12.5-12.6-12.4

天候:曇 芝:良
上り4F:50.0 3F:37.5
前半1000m:58.1
勝ち馬コーナー通過:04-04-03-01
勝ち馬上り3F:36.8


2001(ヤマカツスズラン:1.47.4)
12.9-12.1-11.9-11.6-11.8-11.6-11.7-12.0-11.8

天候:晴 芝:良
上り4F:47.1 3F:35.5
前半1000m:60.3
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:35.5


2000(トゥザヴィクトリー:1.46.8)
12.6-11.1-11.8-12.1-11.9-11.8-11.5-12.0-12.0

天候:晴 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.5
前半1000m:59.5
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:35.5


クイーンS過去8年の平均ラップタイム
12.46-11.36-11.85-11.88-12.06-11.96-11.78-11.78-12.08
1.47.2




傾向
過去のクイーンSの成績を見て最初に気づくことは逃げ馬の勝利の多さである。
この原因の1つは、札幌が1周中のカーブ比率が高い競馬場だということである。
直線が短いにも関わらずカーブが長いので差し馬がなかなか前との差を詰められない。
逆に逃げ馬はカーブで脚を溜められる分最後まで持ってしまうという形である。

またラップタイムを見ると、前後半がほぼイーヴンで道中もあまり緩まずに
淀みなく流れることが多い。
これはカーブ比率の高さにもよるのだが、とにかくこの単調で
締まった流れのためにどの馬も脚の持続力が問われることになって、
先行馬のみならず後ろから行く馬も道中から脚を使わされてしまい、
最後は差し馬の末脚が鈍るという事態が起こる。
これが逃げ馬有利のもう1つの理由である。

さらにラップタイムの傾向、過去の成績に加えて開幕週の速い馬場というのも
より逃げ馬有利に働くことが予想される。
したがって勝つためには遅くても4角で先頭に並びかけるくらいでなければ
厳しくなると思われる。


好走のポイント
・脚の持続力
・逃げ馬

危険な馬
・切れ味タイプの差し馬


予想
桜花賞、オークスで勝ち負けした2頭の出走で例年より華のあるレースとなったが、
実力でもこの2頭が中心となると考えられる。

◎エフティマイア
実力、持続適正ともにレジネッタが上だと考えるが、ザレマの取り消しもあって
最内枠となり、楽に好位を取れるこの馬の方に展開は向いている。
万が一ハナを奪うようなことがあればさらに勝利は近づく。

○レジネッタ
実力も当然あるが、持続力が問われるここはこの馬に持って来いの舞台。
脚質的に控える馬なので2番手とはしたが、鞍上の乗り方次第では当然頭もある。

▲ヤマニンメルベイユ
持続力に優れた先行馬で、適正ではここでは1、2位を争う存在。
もしエフティマイアの蛯名が無駄に控えでもしたら行った行ったもあり得る。

△アドマイヤスペース
持続適正は相当あって大崩れはあまり考えられない。
ただ好位にはつけられそうもないので掲示板争いくらいが濃厚。

注メイショウベルーガ
実力は上位には少し劣るが、控えてからの持続力は相当高い。
鞍上の乗り方にはよるが、直線勝負に徹すれば上位への食い込みはあり得る。

×ムードインディゴ
単調な流れでの持続力とラストの持久力は高いものを持っている。
ただ実力では掲示板争いまでというイメージ。






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