2012年3月3日土曜日

チューリップ賞展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 12.5-11.3-11.7-12.2-12.4-11.7-11.1-11.6
2010 12.7-11.0-12.3-12.3-12.5-11.9-11.3-12.1
2009 12.5-11.1-12.4-12.6-12.7-12.2-11.1-11.9
2008 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
2007 12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11.0-11.8

過去5年の平均ラップタイム
12.54-11.10-12.16-12.38-12.48-11.78-11.04-11.84
1.35.32




傾向(過去記事の一部修正)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペース~ややゆったりと
流れて、道中は基本的にしっかり緩んで、上がりがかなり速くなる形。

若駒のレースなので、阪神JFのようにしっかり速い展開というのがそろそろ
現れてもいい気もするのだが、このレースは前哨戦らしく、緩い形からの決め手
勝負というのが恒例。

したがってここでの狙いは、勝負所での一気の加速についていける切れ味と、
そこからゴールまで伸び切れる持続力を備えた馬ということになり、脚質的には
基本的には先行馬中心と考えておきたいところ。


好走する条件
・切れ&末の持続力を持っていること


予想
今回の場合、(個人的な)パフォーマンス指標において、やや厳しめな条件で
振るいに掛けると2頭しか残らず、その条件を少し緩めたくらいでは何も引っ
掛からない…という、(適性込みで言えば)珍しいくらいに格差が激しい。
素直に3着には何が残るか…という考え方をしたい。

◎ジョワドヴィーヴル
阪神JFは、前半はゆったりした流れでも、道中まずまずの水準から、しっかり
とした決め手を発揮した強い内容で、当然ここも中心にはなりそう。
今回は強いパフォーマンスを示している相手もいて、この人気ならば1つ下げる
選択肢もあったが、単純にこの舞台への適性という部分で考えて、結局こちら。

○ジェンティルドンナ
シンザン記念は普通に水準の高いレースで、この馬自身、過去の牡馬の勝ち馬と
比較しても、全く遜色のない強い内容を示していた。
当然ここは逆転の可能性を探りたいところだが、流れが落ち着くのが基本という
舞台では少し分が悪い印象。
可能性としては、ここで切れ負けして、本番の流れで期待…というのが結論。

▲ゴールデンムーン
暮れの500万下のレースでは、相当厳しい展開を自身も道中しっかり追い掛ける
内容で好走していて、地力は十分に示している。
切れという点では、ここでは正直不安があるが、前走と同様に積極的な競馬を
すれば、粘り込む可能性もありそう。

注エピセアローム
地力は普通に高いものを持っている馬で、マイルでも一応溜めを効かせる内容を
示しているので、今回こそ対応する可能性はありそう。
ただし決め手を発揮…という印象ではないので、あくまでしっかりと好位から
進めれば…という扱い。

△トーホウアマポーラ
緩いエルフィンSで切れ負けて、締まったこぶし賞で前進という履歴で、ここも
普通に周って来ると切れ負け濃厚だが、早め早めという競馬ならば残る可能性も
あって良さそう。その意味では和田Jへの乗り替わりはプラス。

△ウイングザムーン
前走の緩い流れでも溜めが効かなかったという点で、ここの展開ではどうか…
という気もするが、未勝利戦では厳しい展開で勝ち上がり、一応の地力は示して
いるので、スタートが決まれば、前からある程度残る可能性はあって良さそう。

△ハナズゴール
経歴からはペースが厳しくなるとダメだが、溜められればしっかり伸びるという
パフォーマンスを示していて、前哨戦の流れならば浮上の可能性もありそう。
一応考慮しておきたい。





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