2015年9月21日月曜日

セントライト記念展望 2015


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2014 13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1 新潟開催
2013 12.6-11.9-12.6-12.4-12.2-12.0-12.1-11.8-11.9-11.9-12.1
2012 12.4-11.0-11.8-12.2-12.8-12.4-11.8-11.7-11.5-11.4-11.8
2011 12.2-10.7-11.1-11.7-11.8-11.9-11.8-12.3-12.5-12.7-11.6
2010 12.1-11.0-11.7-11.8-12.1-11.7-11.7-11.8-12.0-12.2-12.8
2009 12.3-11.5-11.9-12.7-12.5-11.9-11.5-11.8-11.7-12.0-12.2
2008 12.6-11.5-11.9-12.3-12.9-12.6-12.5-12.6-11.8-11.8-12.1
2007 12.0-10.7-11.6-12.1-12.7-12.7-12.4-12.2-11.8-11.9-11.9
2006 12.0-11.6-11.9-12.2-12.5-12.4-12.2-12.0-12.0-11.6-12.7
2005 12.4-11.1-12.0-12.2-12.4-12.2-12.4-11.9-11.7-11.8-11.7

過去10年の平均ラップタイム(2014年は除く)
12.29-11.22-11.83-12.18-12.43-12.20-12.04-12.01-11.88-11.92-12.10
2.12.11




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れ、道中は
一旦は落ち着く展開になるが、向こう正面の下り坂から徐々に加速して行き、
上がりはロングスパートの形になる。

中山2200mは本来なら前半がスローに流れやすいコースではあるのだが、この
レースに限っては、コース平均と比べても前半が速く流れていて、そうなれば
当然好走のための条件の中で、持久力の占める割合が大きくなる。

また上記したように、向こう正面からペースアップして、上がりの部分では
長い脚が必要な展開になるために、(勝負所で動いて行ける程度の切れは必要
だが)とにかく末脚の持続力を持っていることが重要になる。


好走する条件
・持久力があることと
・末脚の持続力(&一定の切れ)が必要


予想

◎サトノラーゼン
ダービーでは、インをロスなく進められた…という部分はあったものの、かなり
引っ張られた展開でしっかりと機動力を発揮できている点からも、その持久力は
十分に認められる。
その内容と京都新聞杯で示した持続力&先行力を合わせて考えれば、この舞台に
ピッタリ嵌っていいはずで、当然の人気だが、ここは素直に推しておきたい。

○ベルーフ
前走・小倉記念は、前半~道中がかなり締まった展開になって、この馬の位置
取りでも完全に前傾のパフォーマンスになっている。
それ程の流れの中で、勝負所で積極的に動く競馬をしつつ好走したことは十分に
誇っていいはずだし、その内容からはここでは積極策も十分出来る計算。
好位差しくらいのポジションから、最後粘り通す可能性はあっていいはず。

▲ミュゼエイリアン
ダービーでは、最後は厳しくなったものの、厳しい展開を自ら演出して直線半ば
まではまずまずに粘っている訳だし、むしろ一定の持久力は認めていい内容。
元々この馬は後半で長い脚を使えるタイプで、ここのジワジワと脚を使う形には
適性的に嵌っていい。
出来れば今回少しでも控える選択をしてくれれば、より面白くなりそう。

注ブライトエンブレム
道中~上がりに掛けての持続力…という部分では、幾つも大きな裏付けを持って
いるし、この手の展開では当然世代上位に扱える存在。
現状の好位からスピードで押し通せるタイプが嵌る馬場では、条件的に少しだけ
難しい部分はあるだろうが、それでも基本的にそれなりに流れるここでは、最後
確実に浮上はしてきそう。中途半端な評価だが、当然注目はしたい。

△レッドライジェル
HTB賞は、後方から直線全く浮上出来ずに終わったが、パフォーマンス的には
まずまずの内容を示しているし、単にボコボコした馬場によってフットワークの
良さが消されていた…という見方もできる。
その点、整った馬場で巻き返す可能性はあっても良さそうだし、山吹賞で見せた
フットワークの再現がなれば、より上位に食い込んでもおかしくないはず。

△タンタアレグリア
ダービーでは、直線少し窮屈な走りになったこともあり、ハイペースに引っ張ら
れて後方からなだれ込んだだけという結果に終わったが、道中~上がりで示した
パフォーマンスは十分高く、とりあえず一定の持久力は認められる。
タイプ的に少しパワーに寄っている印象なので、今のスピードで押し通すことが
求められるような馬場は微妙だが、浮上の可能性は当然考えておきたい。

△キタサンブラック
ダービーは、かなり厳しい展開を番手から進めた格好で、直線でも不利を受けた
というハッキリした敗因はあるのだが、そこまでにも逃げたミュゼエイリアンを
交わせていないのは事実で、単純に持久力がどこまで…という印象は残る。
スピードで押し通す…という点では嵌って良さそうな雰囲気だが、評価としては
ここまでに止めたい。








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