2016年3月4日金曜日

オーシャンS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.7-11.0-11.3-11.4-11.4-11.9 34.0-34.7
2014 12.0-10.9-11.0-11.6-11.5-11.9 33.9-35.0
2013 11.8-10.5-10.8-11.5-11.5-12.4 33.1-35.4
2012 11.9-10.4-11.1-11.4-11.6-12.8 33.4-35.8
2011 12.0-10.6-11.0-11.5-11.2-11.5 33.6-34.2
2010 11.9-10.4-11.1-11.4-12.1-12.9 33.4-36.4
2009 11.8-10.6-11.0-11.4-11.7-12.7 33.4-35.8
2008 12.0-11.0-11.1-11.4-11.2-12.2 34.1-34.8
2007 11.8-10.5-11.2-11.6-11.3-11.8 33.5-34.7
2006 12.1-10.4-10.8-11.3-11.3-12.7 33.5-35.9

過去10年の平均ラップタイム
11.90-10.63-11.04-11.45-11.48-12.28
1.08.78 33.59-35.27




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、2F目以降は基本的にはしっかり
減速していく展開で、勝負所で少し耐えた後、ラスト1Fはガタっと落ちる形。

このレースの特徴は(このコースらしく)やはり前半部分の速さで、基本的には
ハイペースからの持久力勝負が想定できる。

そうなれば当然、厳しい展開を浮上した、もしくは粘り込んだ経験を持っている
タイプが中心になることは間違いなくて、例えば京都などの、ある程度上がりの
速い舞台で(のみ)実績を示しているタイプの扱いには注意しておきたい。


好走する条件
・スピード(耐性)&持久力があること


予想
上記したように、基本は当然ハイペースからの持久力勝負…という想定をするの
だが、昨年のスプリンターズSがそうであったように、馬場改修後はどうも後半
の方に比重がシフトした印象がある。
その点で、アルビアーノのような距離短縮してくるタイプを否定しにくい…。

◎ネロ
前走は、自身後傾の脚の使い方をして完敗した訳だが、京洛Sの実質的にかなり
速い展開で圧勝していたりするように、本質はやはり前半でしっかり脚を使って
→持久力で粘り込む…という方向の馬。
その点、前々走でも強い競馬をしているこの舞台で巻き返す可能性は高そうで、
ここは当然推しておきたい。

○ワキノブレイブ
昨年ここでは5着しているし、同舞台のラピスラズリSでもネロの2着に入って
いて、ここへの適性は当然備えている。
前半のスピードor後半の脚のどちらを取っても、押し切るには少しずつ足りない
印象にはなるが、上位に粘り込む可能性は普通にあるはず。

▲スギノエンデバー
前走は、トップハンデを背負ったことを考えればそれ程悪くない内容だし、元々
この舞台では春雷Sのハイパフォーマンスがある馬。このタイミングで巻き返す
可能性は十分にあっていいはず。
全く人気もしていないし、ここはしっかり推しておきたい。

注エイシンブルズアイ
基本的には後半型の馬であることは間違いないだろうが、超ハイペースで流れた
オパールSでも浮上は出来ているし、単純に経験が少ない…というだけかも。
実際にその時のパフォーマンスならば、ここでも普通に勝ち負けしていいくらい
だし、全く人気がないのなら、むしろ積極的な考え方をしてみたい。

△ハクサンムーン
昨年は、前傾度の低い展開で2着、一昨年は、それよりも少しだけ前半に寄った
展開で沈んだ…ということを考えても、基本的にはここ向きの馬ではないはず。
それでも地力で考えればやはり注目しない訳にはいかないし、後傾の展開になり
やすい印象の現状では、結局可能性は捨て切れない…という感覚。

△アルビアーノ
実力は当然上位の存在だし、あっさり…ということも可能性としてはあり得る。
それでも前半を35秒台でしか入ったことがない馬が、基本的にはハイペースに
なりやすい舞台で初のスプリント戦…となれば、やはり不安がない訳ではない。
注目はしつつも、とりあえずここは試金石的な見方をしておきたい。









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