2016年3月19日土曜日

スプリングS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.7-11.6-12.4-13.1-12.8-12.0-11.8-11.2-11.5
2014 12.4-11.4-12.0-12.4-12.1-12.1-12.1-11.7-12.2
2013 12.6-11.8-12.4-11.7-11.6-12.1-12.3-11.4-11.9
2012 12.9-12.1-12.5-12.4-12.2-12.2-12.2-11.8-12.4
2011 12.4-11.1-11.5-12.0-12.5-12.1-11.2-11.3-12.3 阪神開催
2010 12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-12.4-12.1-11.5-12.0
2009 12.3-11.5-12.8-13.0-13.0-13.0-12.3-11.4-11.5
2008 12.6-11.3-12.4-12.0-12.5-12.5-12.0-11.6-12.0
2007 12.7-11.6-11.7-11.9-12.0-12.4-12.2-11.9-12.6
2006 13.0-11.9-12.0-11.8-11.6-12.2-12.1-12.0-12.3

過去10年の平均ラップタイム(2011年は除く)
12.62-11.63-12.23-12.28-12.22-12.32-12.12-11.61-12.04
1.49.09




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見れば、前半はミドルペースで流れて、道中はあまり緩まない
展開になり、その後3コーナー付近で少しペースが落ちつつ、勝負所である程度
加速する形。

ここの特徴はまずは道中の水準の高さで、一定以上の持久力(底辺の高さ)と、
レースを通してスピードに耐える持続力が必要になる。
その点をクリア出来ることを前提として、勝負所ではある程度の加速を示すこと
から、それなりの機動力(切れ)を備えた馬が浮上するイメージ。

とにかくこのレースは、体感速度的には本番に近いものがあるので、ここをある
程度好位から押し切るような馬がいれば、それは相当に有力な存在…だと言って
いいだろうし、皐月賞に直結する可能性を意識して見守りたい感覚。


好走する条件
・持久力&持続力があること
・(切れがあること)


予想
弥生賞に引き続きケンホファヴァルトがここにもいるので、ペースはある程度
速くなるだろうし、好位の馬には少し厳しくなりそう。
したがって、基本は前半をしっかり溜めて→道中~上がりという脚の使い方が
できるタイプを中心に考えたい。

◎ロードクエスト
前走は、後方から大外を回して浮上した格好で、休み明けの状態で、勝負所では
ハートレーに弾かれつつ…という内容だったことを考えれば、最後少しだけ甘く
なった点は特に気にする必要はないはず。
(パフォーマンスとしても当然高いものになっている)
元々マイルで強い競馬をしている馬だけに、距離短縮はプラスだろうし、展開的
にも恵まれそうなここは、やはりしっかり推しておきたい。

○マウントロブソン
前走は、レース自体もロングスパートの展開だったが、それを自身は向こう正面
から動き出して→4コーナーまでに好位に取り付くような捲る競馬をしていて、
最後もしっかり踏ん張って押し切った…という相当強い内容。
(11秒台前半を4つ刻んで→ラスト1Fで惰性を効かした格好)
タイプ的に、もう少し外目の枠の方が競馬はしやすかったとは思うが、可能性
としては、勝ち切るところまで考えておきたい感覚。

▲ミッキーロケット
ここの道中のスピード水準に対する裏付けは正直取れていないが、純粋な持久力
という部分では梅花賞で一定のものは示している。
したがって、ペースに対応出来るなら…という条件付きにはなるのだが、鞍上も
強化されていて、位置取り&枠的にもはまりそうな今回は、とりあえず高めの
評価にはしておきたい。

注マイネルハニー
前走は、勝負所でギリギリまで溜められた形だったが、パフォーマンスとしては
まずまずで、昨年キタサンブラックが直前に示していた内容と遜色ないくらい。
したがってここでの好走も十分期待できそうなのだが…問題はやはり位置取り。
予想される厳しい展開に巻き込まれる可能性はやはりある。
難しいかも知れないが、(速い相手を見て)少しでも控える選択ができるなら。

△ドレッドノータス
新馬戦としてはまずまず高い水準から→上がりでは持続力を発揮する格好で勝ち
上がって、前走も、内容はともかく、下している相手はそれなりのメンバーには
間違いないのだが…、正直そこまでの馬なのか?という気持ちはある。
その予感が万が一正しかった場合、ハイペースを耐えつつ押し通せるかどうか。
武豊Jなので無理はさせないだろうが、やや静観したい感覚。

△アドマイヤモラール
前走は、結果的にある程度好位にいた馬が残ったレースではあったが、かなり
長い脚が問われる展開を、番手からしっかりと粘り込んだ格好で、一定の地力は
普通に認められる。
当然ここでもある程度は残れてもいいはずだが、想定した展開ではやはり逆境の
立場になることには違いない。掲示板前後が妥当かも。








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