2008年6月21日土曜日

マーメイドSの傾向 2008


マーメイドS過去10年のラップタイム
一昨年からハンデ戦となったことで、各馬の実力差が縮まり
コース、流れへの適正がより重要になったと言える。
また京都で行われた2006年は別として、改修後も2000mは内回りで
行われるために、基本的な適性は変わらないと思われる。
以上を踏まえて過去のラップタイムから傾向を探ってみる。


2007(ディアチャンス:1.58.4)
12.6-10.9-11.6-11.5-11.4-11.8-11.9-12.1-12.5-12.1

天候:曇 芝:良
上り4F:48.6 3F:36.7
前半1000m:58.0
勝ち馬コーナー通過:05-05-06-05
勝ち馬上り3F:34.5


2006(ソリッドプラチナム:2.01.1)(注:京都開催)
12.6-11.2-12.5-12.4-12.3-12.8-11.8-11.4-11.7-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:47.3 3F:35.5
前半1000m:61.0
勝ち馬コーナー通過:12-12-11-12
勝ち馬上り3F:34.0


2005(ダイワエルシエーロ:2.00.5)
12.7-11.7-12.1-12.0-12.0-11.9-11.7-11.7-11.9-12.8

天候:曇 芝:稍重
上り4F:48.1 3F:36.4
前半1000m:60.5
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:36.4


2004(アドマイヤグルーヴ:2.00.0)
12.8-11.0-12.6-12.3-12.3-12.1-12.0-11.8-11.4-11.7

天候:晴 芝:良
上り4F:46.9 3F:34.9
前半1000m:61.0
勝ち馬コーナー通過:07-07-06-06
勝ち馬上り3F:34.3


2003(ローズバド:2.03.7)
12.5-11.2-12.4-13.0-12.6-12.3-12.2-12.1-12.4-13.0

天候:雨 芝:重
上り4F:49.7 3F:37.5
前半1000m:61.7
勝ち馬コーナー通過:08-09-05-04
勝ち馬上り3F:37.1


2002(ヤマカツスズラン:1.59.1)
12.6-11.4-12.4-11.6-11.4-11.5-12.0-11.7-11.8-12.7

天候:晴 芝:良
上り4F:48.2 3F:36.2
前半1000m:59.4
勝ち馬コーナー通過:01-01-01-01
勝ち馬上り3F:36.2


2001(タイキポーラ:1.59.2)
12.8-11.2-12.4-11.8-11.6-11.9-11.6-11.4-12.1-12.4

天候:晴 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.9
前半1000m:59.8
勝ち馬コーナー通過:02-02-02-02
勝ち馬上り3F:35.9


2000(フサイチエアデール:1.58.9)
12.7-11.3-12.4-11.7-11.7-11.7-11.6-11.7-11.9-12.2

天候:晴 芝:良
上り4F:47.4 3F:35.8
前半1000m:59.8
勝ち馬コーナー通過:03-03-04-03
勝ち馬上り3F:35.4


1999(エリモエクセル:2.03.6)
12.6-11.8-13.0-12.4-12.4-12.4-12.0-12.3-11.9-12.8

天候:曇 芝:重
上り4F:49.0 3F:37.0
前半1000m:62.2
勝ち馬コーナー通過:06-06-05-05
勝ち馬上り3F:36.4


1998(ランフォザドリーム:2.00.0)
12.4-11.4-12.2-12.1-12.2-12.2-12.0-11.9-11.7-11.9

天候:曇 芝:良
上り4F:47.5 3F:35.5
前半1000m:60.3
勝ち馬コーナー通過:02-02-02-02
勝ち馬上り3F:35.4



傾向
ラップタイムを見てまず言えるのは、大方のレースが
阪神2000mらしく全く淀みのない流れとなっているのが分かる。
また前半に多少緩んだとしても、中盤辺りからは淀みのない流れとなり
結局、脚を長く持続できるかどうかの戦いとなる。

このような流れとなることから、どの馬も前半~中盤にかけて
脚を使わされることになり、後半に時計の掛かる展開となる。
極端に切れる脚が使えない分、差し馬が直線だけで差し切るのは難しくなり、
結果3~4コーナーでかなり押し上げなくてはならない。

したがって差し馬は長く持続できる脚を持っていなければ厳しく、
切れるタイプの馬では中盤に緩まない流れ故に脚を溜められず、
末脚不発という結果に終わる可能性が高くなる。

また先行馬は3~4コーナーで少し楽が出来る分、(無理しなくていい分)
展開的には残れる可能性が高くなり、実際に過去の結果を見ても
逃げ、先行馬の好走が顕著である。
もちろん先行馬であっても持久力がなければ最後はバテてしまうので注意。


狙いたい馬
・長く持続できる脚を持った差し馬
・持久力の高い先行馬

危険な馬
・切れるタイプの差し馬






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