2012年8月19日日曜日

札幌記念展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 12.6-11.3-12.0-12.3-12.2-12.7-12.6-11.9-11.3-11.5
2010 12.6-10.8-11.2-12.3-12.4-12.6-11.9-11.8-11.7-12.1
2009 12.5-11.1-12.0-12.4-12.2-12.2-12.1-11.9-11.8-12.5
2008 12.3-10.9-11.5-11.7-12.0-12.2-12.2-12.4-11.6-11.8
2007 12.7-10.9-11.9-12.7-12.5-12.5-12.1-11.7-11.4-11.7
2006 12.7-11.2-12.1-12.6-12.6-12.6-12.2-11.6-11.4-11.3
2005 12.6-11.5-12.1-12.3-12.0-11.9-12.0-11.9-12.0-12.8
2004 12.9-11.1-11.6-12.2-12.1-12.3-12.1-11.7-11.8-12.6
2003 13.1-11.6-11.8-12.2-12.1-12.3-12.1-11.7-11.7-11.7
2002 12.6-10.5-11.7-12.4-12.3-12.4-12.2-11.9-11.9-11.6

過去10年の平均ラップタイム
12.66-11.09-11.79-12.31-12.24-12.37-12.15-11.85-11.66-11.96
2.00.08




傾向(過去記事の一部修正)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペース~やや速いくらいの
流れで、道中は一旦落ち着くもののあまり緩まない展開、その後勝負所で徐々に
加速して行き、最後まである程度のスピードを維持する形。

このレースでは、緩んだ展開になった年も一応はあるものの、基本的には道中が
締まった流れになることが多くて、さすがに夏随一の格が問われるレースだけに
一定の持久力は必要になる。

その一方で、同じ2000mでも他のローカル競馬場と比べて(カーブ比率が高く)
最初の直線が短い構造になっていることもあって、極端に速い前半→終いの粘り
勝負…という展開は稀。

つまり、ある程度の上がり性能は欲しいところで、適性的には、後半のスピード
アップについて行ける程度の切れと、仕掛け早の展開でも最後まで止まらない、
末脚(トップスピード)の持続力を備えていることが重要になる。
(結局は総合力勝負というイメージが強い)

脚質的には直線の短いコースだけに、ある程度好位からの馬が持続力を発揮して
押し切る形が基本になりそうだが、そこにあまり息を入れられない展開からでも
捲くっていけるような、持続力に優れた差し馬が突っ込むというイメージ。
(とにかく長い脚を使えるという点の裏付けだけは取っておきたい)


好走の条件
・一定の持久力が必要
・(切れ&)末脚の持続力があること


予想

◎ダークシャドウ
単純に近走の成績を見るだけでも、決め手も持続力も持久力もしっかりと一流の
内容を示していて、脚質的にもエプソムCで見せたような自在性を持ち合わせて
いるため、とりあえずここは1つ抜けた存在…という扱いでいいはず。
海外帰り初戦とは言え、ここは普通に勝ち切るものと考えたい。

○ヒットザターゲット
新潟大賞典ではなかなかの持続力を示しているし、その前の福島民報杯の展開は
かなりここに近いイメージで、適性的にはしっかり嵌りそうな雰囲気。
G2ということを考えると、格的にどうしても1つ劣るように映るが、メンバー
的には十分上位の扱いでいいはず。

▲ヒルノダムール
この馬は基本的に前半ゆったりと進めて、後半の持続力で勝負したいタイプで、
(京都外回りのように)じっくりと構えている訳にもいかないこの舞台では、
スタート直後、少し忙しくなり過ぎる可能性がある。
実力的に当然上位には浮上するだろうが、勝ち負けの一歩後ろの…イメージ。

注アリゼオ
持続力があって、一旦溜めが入る展開も元々こなしていた馬で、適性的にここは
嵌ってもいいだろうし、(やや特殊な馬場状態ではあったものの)一応G2まで
制した実力的に、可能性としては考えてみたくなる。
長期休み明けからの叩き2走目。上積み次第だが、注目はしておきたい。

△マイネルスターリー
持久力&持続力という点で、適性的にはこの舞台は当然合っているが、上位陣と
比べると、性能面ではやはり劣り、ここは上がり負けの可能性が高い。
ただし今回は乗り替わりで積極策が期待できそうなので、好位からある程度粘り
込む…という形ならば一応あっても良さそう。

△ミッキーパンプキン
締まった展開を良く粘っていたりはするが、その分あまり溜めが効かずに、やや
一本調子…というのがこの馬の近走のイメージで、ここの上がりに対しては少し
不安を感じなくもない。
もちろん(道中だけでなく)前半からゆったりと流れるようなら、好位から残る
可能性も十分あるが、このタイミングで強く推す感覚にはならない。

△フミノイマージン
今回は1800mと比べて、多少メリハリがつくコース設定になるので、前走からの
前進は十分に期待できそう。
ただしこのメンバーに入ると、勝負所での余力で優位に立つことが無理なので、
しっかり捲くって勝ち負け…というところまでは結局厳しそう。

☆ロジユニヴァース
形として一応しっかり溜めが入るここの展開は理想的で、実力&適性という部分
では問題はないはず。ただ、2年空いた状態というのはさすがに分からない…。





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