2016年1月31日日曜日

シルクロードS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.9-10.9-11.1-11.2-11.1-11.7 33.9-34.0
2014 12.2-11.0-10.9-10.8-11.0-11.5 34.1-33.3
2013 12.4-11.4-11.2-11.1-10.9-11.6 35.0-33.6
2012 12.0-11.0-11.1-11.0-11.3-11.9 34.1-34.2
2011 12.5-11.0-11.3-11.1-10.9-11.4 34.8-33.4
2010 12.2-11.1-11.1-11.2-11.0-11.5 34.4-33.7
2009 11.9-10.8-10.9-11.0-11.7-12.2 33.6-34.9
2008 12.3-10.6-10.8-11.2-11.9-12.3 33.7-35.4
2007 12.0-10.7-10.8-10.7-11.2-12.4 33.5-34.3
2006 12.2-11.1-11.1-11.0-11.5-12.0 34.4-34.5

過去10年の平均ラップタイム
12.16-10.96-11.03-11.03-11.25-11.85
1.08.28 34.15-34.13




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半は極端に速くはならないものの、4F目までなかなか
スピードが落ちずに速いラップを刻んで、そのまま勝負所に突入→最後だけ少し
落ちる形。

ここではスタート直後がそれほど速くならず、前後半イーブンに近い流れになる
ので、単純に上がりの性能が問われるレース…とも思えるのだが、3コーナーの
下り坂の影響を受けてペースの落ち着く場面がないため、一定以上のスピードに
"居続ける"ための持続力が、強く問われることになる。

脚質的には、先行&差しだけではなく、(この時期の馬場なので)前半を完全に
受け流して決め手に欠ける馬まで十分届く可能性もあるが、それを考える前に、
(地力はもちろんだが)京都向きの持続力という、適性面の裏付けだけはやはり
取っておきたいイメージ。


好走する条件
・スピード持続力があること


予想

◎ビッグアーサー
オパールSの厳しい展開を完勝した地力と、京阪杯で示した突き抜けるような
決め手を考えれば、実力的にも適性的にも普通に最上位争い…という存在だし、
ここではどのような展開になっても浮上はしてくるはず。
当然ハンデを背負う立場で、勝ち切れない可能性もあるが、最低でも軸としての
信頼はしやすいタイプだし、鞍上も強化されている今回は、素直に推したい。

○ダンスディレクター
休み明けの状態で阪神C2着というだけでも一定の格を示しているし、この舞台
でも1000万下や醍醐Sで、フラットな展開の中からしっかりとした決め手を発揮
出来ていて、実力でも適性でもここは何も問題ないはず。
今回は叩き2走目で状態面の上積みも期待できるし、悩んだ末に結果的に2番手
評価にはしたが、当然頭まで考えたい。

▲サトノルパン
前走は道中に10秒台が3つ並ぶ展開を追走してもしっかり決め手を発揮して勝利
しているし、道頓堀Sでも(ペースは遅いものの)一応フラットな展開で結果を
出していて、もうほとんど居場所はスプリント…という雰囲気。
他の上位評価馬に対して地力の部分での信頼度は劣るが、元々の性能から突き
抜ける可能性もなくはない印象。

注アースソニック
持ち前の"地脚の強さ"によって、速いスピードに居続けてもヘコたれない馬で、
スタート直後に"溜め"が入って、道中~上がりという脚の使い方になるこの舞台
では、決め手を存分に発揮できる。
今回仮に道悪が少しでも残るようなら、相対的に使える上がりはさらに速くなる
はずで、(勝ち負け近くに)浮上する可能性は当然考えておきたい。

△セイコーライコウ
昨年ここでは3着、直近の京洛Sでも着順はともかくパフォーマンス自体は十分
高いものを示していて、少し間隔が空いているとは言え、ここまで人気を落とす
というのは不可解。
今回は昨年から1kgの減量もあるし、上位の可能性は十分あっていいはず。

△ネロ
この舞台では、オパールSでのかなりのハイペースで入って良く粘った内容や、
京洛Sでのハイペースを押し切った内容があり、地力は当然上位。
ただそのどちらも持久力の証明にはなっていても、程々のペースからどれだけの
上がりが使えるか?という持続力&決め手の証明にはなっていない。微妙。

△ローレルベローチェ
まずまずに締まった流れから→しっかりとした決め手を発揮した前走の内容だけ
でも、とりあえずここでは上位に扱える。
ただし連勝中でも地力の裏付けという部分では上位に評価した馬には劣るので、
扱いとしてはここが試金石…といったところ。

△セカンドテーブル
この馬も前走で示した決め手を考えると一応上位の扱い。
さすがに地力の部分での不安はあるし、ペースによっては何も出来ない可能性も
あるが、斤量面での恩恵を受ける今回は、とりあえずピックアップはしたい。
落ち着いた流れであれば。








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