2016年6月18日土曜日

ユニコーンS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.4-10.8-11.3-12.3-12.1-12.1-12.1-12.8
2014 12.1-10.8-11.5-12.2-12.9-12.1-11.9-12.5
2013 12.4-11.1-12.1-12.5-12.5-11.9-11.7-11.8
2012 12.4-11.0-11.6-12.1-12.6-12.3-12.1-12.4
2011 12.3-10.7-11.3-12.1-12.6-12.3-12.1-12.8
2010 12.3-11.0-11.6-12.1-12.2-12.3-12.0-13.1
2009 12.4-10.5-11.4-12.2-12.8-12.2-11.9-12.1
2008 12.4-10.8-11.4-12.1-12.2-11.9-11.8-12.5
2007 12.4-10.6-11.4-12.8-12.6-12.2-12.2-12.7
2006 12.2-10.6-11.3-12.2-12.6-13.0-12.3-13.0

過去10年の平均ラップタイム
12.33-10.79-11.49-12.26-12.51-12.23-12.01-12.57
1.36.19




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半が相当に速くなって、勝負所では加速する形には
なっているが、さすがにレース後半は時計の掛かる展開になる。

とにかくここの特徴は、芝でもハイペースに分類されるくらいの前半の速さで、
当然のようにかなりの持久力が問われることになる。
また上がりは長い脚が必要な形になっているために、末の持続力を持っている
ことも重要になる。

近年に関しては、以前と比べて多少切れ要素が問われる傾向も一応見られるが、
どちらにしてもこれだけの厳しい展開なので、細かい適性以上に、基本的には
地力の高い馬が自然と浮上してくるというイメージで、タフな流れを好走して
きたような馬を素直に狙いたいところ。


好走する条件
・相当な持久力が必要
・末脚の持続力があること


予想
結局のところ上位人気5頭だが、その中での上げ下げの余地はありそう。

◎ストロングバローズ
前走では、前半~道中が相当厳しい展開を押し切って高い地力を示しているし、
ヒヤシンスSでは、前半でかなり脚を使う形にも対応出来ていて、スピードの
部分でも問題ない。
後者ではゴールドドリームに敗れている訳だが、その時はこちらが好位でラニの
捲りをまともに受ける立場だったのに対して、相手は中団でじっくり溜められた
格好だし、直線での(内⇔外で乾き具合が微妙に異なる)通ったコースによる
影響も大きかったように思える。これは迷いなく推せる。

○ダノンフェイス
前走は、(道中は速いものの)前半が少し落ち着いた展開で、形としては上がり
負けした格好だが、自身のパフォーマンス的にはまずまずの脚は使えているし、
前々走では、1400mの厳しい展開をしっかり押し切っていて、なかなかのペース
耐性を示している。
それらの合わせ技で考えると、ここで(前走と比べて)展開が厳しくなって前進
する可能性は十分にありそうで、とりあえずここは注目してみたくなる。

▲クインズサターン
前走は、道中は(緩んだ訳ではないものの)少し溜めた格好だが、速い前半に
ある程度つき合いつつ、上がりをしっかりとまとめて最後突き抜けていて、その
パフォーマンスはここでも普通に上位扱い。
前々走でも、前半は少し受け流した格好ながら、展開としては前走よりも厳しい
レースをしっかり浮上していて、地力の部分でも十分に信頼はできる。
実際に示した内容⇔人気を比べて、少しナメられている雰囲気ではある。

注グレンツェント
前走は、(前半はゆったりしたが)高い水準で道中を進めつつ→しっかりとした
決め手を発揮しての押し切り。
前々走は、道中でかなり脚を使う形から浮上しての好走。
前半が(絶対的に)速いレースの経験がなく、スピードの部分でどうか?とも
思うのだが、仮に前半部分に対応し切れなかったとしても、地力勝負になれば、
やはり普通に浮上はして来そうな存在。前にこだわり過ぎなければ。

△ゴールドドリーム
ヒヤシンスSのパフォーマンスはとりあえず高いし、扱いとしてはここでも当然
上位の存在。
ただしその時は、道中がしっかりと落ち着く展開で、上記したように勝負所では
相対的に溜められた格好だし、道中締まった場合にどこまで?というのがある。
前走でも、(スタートでやや後手を踏んで)道中積極的に追い掛ける内容で完敗
しているだけに、その点は正直気になる。人気程の信頼感は現状ない。







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