2016年6月19日日曜日

函館スプリントS展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 11.7-10.3-11.0-11.6-11.8-11.9 33.0-35.3
2014 11.9-10.8-11.1-11.4-11.3-12.0 33.8-34.7
2013 12.0-10.7-11.4-11.6-11.0-11.8 34.1-34.4
2012 12.1-10.8-11.4-11.9-11.4-11.8 34.3-35.1
2011 11.8-10.4-10.9-11.5-11.4-12.0 33.1-34.9
2010 12.0-10.2-10.9-11.6-11.4-12.1 33.1-35.1
2009 12.1-10.5-11.2-11.5-11.4-11.8 33.8-34.7 注:札幌開催
2008 11.7-10.2-10.9-11.7-11.9-12.0 32.8-35.6
2007 12.0-10.4-11.4-11.7-11.2-12.2 33.8-35.1
2006 12.2-10.7-11.2-11.6-11.8-11.6 34.1-35.0

過去9年の平均ラップタイム(2009年は除く)
11.93-10.50-11.13-11.62-11.47-11.93
1.08.59




傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、勝負所では一応加速する
場面はあるものの、前傾度の高い展開となっている。

ここの特徴はやはり前半の速さで、コース形状的には前半が上り坂になっている
にも関わらず、直線の短さが意識されるからか、どうしてもペースが上がって、
(額面以上に)かなり厳しい流れになっている。

この展開なので、脚質的にはまずは差し馬の浮上を考えたくなるのだが、過去の
結果を見ると、内容的に前傾のパフォーマンスで好位から押し切る形での勝利が
目立っている。

つまりここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いをしっかり耐え切る
というような、持久力に優れたタイプが中心になると見ておきたい。


好走する条件
・持久力があること


予想

◎シュウジ
前々走は、前後半6秒差のとてつもない展開を先行しての失速なので、何も問題
ないし、前走は、着としては一息だが、厳しい展開に引っ張られる形で、自身の
パフォーマンス的にはまずまずのものを示した格好。スプリンターがマイルで
頭打ちになる頃合でもあるし、これも問題ないはず。
当然地力は元々高い馬で、今回、適距離に戻って巻き返す可能性は普通に高そう
だし、岩田Jにしてもさすがにそろそろ重賞勝つはず。

○アクティブミノル
地脚の強いタイプで、元々函館2歳Sを制しているように、北海道の馬場には
とりあえず合っているイメージ。
基本的には持続力という方向性ではあるが、この馬の場合、レースの前後半が
イーブンになるのではなく、自身の前後半がイーブンになることが重要。
その点この舞台では、やや控えた前走くらいの位置取りがピッタリはまる。
前半行き過ぎることがなければ頭まで。

▲ティーハーフ
昨年ここを勝利した時は、厳しい展開の中、ただ1頭後傾の内容を示し、他とは
別レースをしていた…という疑惑もあるが、千種川特別のような裏付けも持って
いる馬なので、とりあえずその地力は信頼できる。
近走は物足りない結果が多いものの、(少し限界がありそうな)スピードの問題
…という印象ではあるので、北海道に戻って巻き返す可能性はあっていいはず。

注アースソニック
昨年ここでは2着していて、元々パワー寄りの馬だけに、本質的な部分で北の
大地は合っているのかも。
その時と一昨年6着の内容の比較からは、(厳しい流れになってこそ…という)
展開待ちの部分はあるが、浮上の可能性は当然考えておきたい。
スピードに寄ったレースを3つ負けただけなのに、人気を落とし過ぎな印象。

△ローレルベローチェ
シルクロードSの内容は強く、単純なパフォーマンス比較から、一瞬は本命まで
考えたりしたのだが、印象としてスピードに寄っている分、地の強さが問われる
ここにピッタリ…とは思えなかった。
可能性はもちろんあるはずだが、扱いとしては相手の1頭に止めたい。

△オメガヴェンデッタ
地力では普通に上位の存在で、とりあえず好走の可能性は当然ある。
ただしタイプ的に、最後落ち込む展開を粘るというよりも、ある程度フラットな
展開で持続力を発揮する…という方向ではあるため、適性的には微妙な印象。
あくまでここは圏内候補の1頭。







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