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2025年8月10日日曜日

レパードステークス展望(ラップ傾向&予想)2025


まとめ
  • 前半速い流れから、後半はある程度緩急のつく展開。
  • 高い持久力&一定の切れが問われる。
  • 予想◎ロードラビリンス

過去のラップタイム

2024 12.7-10.9-12.1-12.8-12.5-12.4-13.2-12.4-12.2
2023 12.5-10.9-12.3-12.6-12.2-12.7-13.2-12.0-12.4
2022 12.6-10.7-12.1-12.5-12.6-13.0-13.2-12.6-12.6
2021 12.4-11.2-12.3-12.9-12.6-12.6-12.8-11.9-12.6
2020 12.6-11.1-12.0-12.6-12.4-11.9-12.2-11.9-12.5
2019 12.4-10.5-11.7-12.5-13.0-12.6-13.2-12.8-12.6
2018 12.6-11.6-12.4-13.0-12.3-12.3-12.8-12.5-12.5
2017 12.3-11.1-12.7-13.1-12.5-12.8-12.9-12.7-12.8
2016 12.5-11.0-12.1-12.6-12.5-12.6-12.5-12.1-12.7
2015 12.5-10.9-12.3-13.0-12.8-12.5-12.8-12.3-12.8

過去10年の平均ラップタイム
12.51-10.99-12.20-12.76-12.54-12.54-12.88-12.32-12.57
1.51.31



ラップ傾向

(過去記事の転載)

過去のラップタイムを見て、とりあえず目立っているのが前半の速さで、そこで確実に引っ張られることから、後半部分では高い持久力が問われることになる。

その後の道中の水準に関しては少しバラついているが、展開的に小回りのキツいコーナーで減速→直線でしっかりと加速…という部分は共通していて、当然その部分で力強い脚を使えることが必要となる。

したがってここでは、まずは速いペースに引っ張られた経験が物を言うはずで、そのレースでしっかりと粘ったor浮上できた…という裏付けは取っておきたい。あとはそれに加えて、(勝ち切るところまで考えると)ある程度の切れ(変化への対応)も合わせて示しているタイプ…というイメージで選びたい。


好走する条件
・高い持久力が必要
・一定の切れがあること(勝ち切る条件)




馬場傾向


土曜の新潟(ダート)
全レースのラップ&位置取り傾向(動画リンク)



予想

雨予報。耐えるだけでなく、末を伸ばせることも重視したい。

◎ロードラビリンス
2走前の1勝クラス戦は、速い流れの中で、後半積極的な仕掛けをして早めに先頭に立ちつつ→最後もしっかり踏ん張っての押し切り。その時のパフォーマンスは高く、ここでも上位に扱えるし、内容としても直接的につながっても良さそう。
前走で1つ(超)スロー戦を挟んでいて、臨戦過程としては微妙な部分もあるが、後半の力を補完した…とも捉えられるし、ここは素直に推し切っておきたい。

○ルグランヴァン
前走の2勝クラス戦は、前半は平均弱の入り方をしたが、道中を高い水準で進めつつ→最後まで全く落とさない形での完勝。力を示したと言えるし、(それまでとは一線を画した)その時のパフォーマンスで考えれば、ここでも普通に上位扱いになる。
中山9Fでもう少し出来ていれば…というのはあって、その点で相手を上には取ったが、可能性はしっかりと考えておきたい。

▲トリポリタニア
前走は、道中を高い水準で進めつつ→最後をしっかりと伸び切る形での快勝。そこで示したパフォーマンスはここでも上位に扱える。
その時も脚抜きのいい馬場だったし、芝でも走れているタイプなので、恵みの雨となる可能性も十分にありそうだし、しっかりと注目しておきたいところ。

注ルヴァンユニベール
前走は、速い流れに引っ張られて、自身も道中で高い水準のラップを踏んだ格好。負けはしたものの、捲られて難しくなった雰囲気から→最後にもう1度詰めた内容だったし、地の強さは十分に感じさせた。
大型馬で内枠がどう出るか?というのはあるが、食い込む可能性は考えておきたい。

△サノノワンダー
前走・小金井特別は、速い前半はハッキリと受け流した格好だが、道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮しての浮上。その内容はここでも上位に扱える。
しっかりとした決め脚を持っていて、脚抜きのいい馬場で前進を示す目はあって良さそうだし、最後に食い込んでくる可能性は考えておきたい。




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