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2025年11月23日日曜日

マイルチャンピオンシップ展望(予想)2025



馬場傾向


土曜の京都(芝)



予想

◎ソウルラッシュ
昨年はここで勝利。その時は道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめた格好で、自身の経歴の中でも(少なくとも国内では)最高と言っていいハイパフォーマンスだった。その内容で考えれば当然の上位扱いということになる。
その後もドバイでの勝利を筆頭に力はしっかりと見せているし、東京か京都かで言えばやはり後者の馬。ここで前進を見せる可能性は高いはず。
他も力をつけているが、この時期のこのレースなら、まずはこの馬から考えたい。

○アスコリピチェーノ
国内のレースでは全て連対。それが出来るのはやはり実力があってこそ。
なかでもヴィクトリアマイルは、道中を高い水準で進めつつ→しっかりとした決め手を発揮しての勝利で、そこで示したパフォーマンスで考えれば、数字的にも普通に上位。
昨年の京成杯AHで格上のような走りを見せて、直後にこのレースに出走しても十分できそうだったが、とにかく1年越しで満を持しての参戦。可能性は考えておきたい。

▲オフトレイル
関屋記念は、締まった展開の中で、自身も道中を高い水準で進めつつ→究極的な決め手を発揮しての2着。際どく負けはしたものの、そのパフォーマンス高くなっていて、ここでも十分に上位の扱いができる。
マイルだとアドバンテージを取られて届かず…というパターンもあるが、展開次第では一発まであって良さそうなイメージ。注目しておきたい。

注ウインマーベル
昨年はここで3着。速い流れに引っ張られて、自身も道中からかなり脚を使いつつ→上がりをまとめた内容で、そこで示したパフォーマンスで考えれば、やはり上位扱いになる。
その後も今年の安田記念で好走していたり、実力はしっかりと見せている中で、現在の人気はさすがに甘すぎ…という気はする。
昨年と同様に、早めの競馬から→持続力を活かして粘り込む可能性は考えたい。

△ジャンタルマンタル
安田記念は、前半~道中をミドルペースで進めつつ→末を伸ばしての勝利。性能を示しているし、国内では馬券圏内を外していない…という点でも、実力はやはり上位となる。
ただし横の比較をすると、道中水準の部分での裏付けが(厳密には)これ!というものがなく、感覚的にもう1度だけ確認してみたい気持ちになった。
ペースが落ち着いたら結局あっさりもあるかも知れないが、この位置にとどめる。

△ガイアフォース
府中マイルで常に力を発揮している馬だが、京都でも一昨年のマイラーズCでの2着があり(開幕週だが)、適性的に全く合わない…ということはないはず。
ただしこの馬も、このレースで重要な道中~上がりの(それらを合わせた)パフォーマンスの部分で、もう1つ裏付けが欲しいところがあり、何だか少し推しきれない感覚。
全くの杞憂に終わる可能性もなくはないが、評価としてはここまで。

△ラヴァンダ
アイルランドTは、トップスピードを長く続ける形で究極的な決め手を発揮しての勝利。一貫した展開だった府中牝馬Sで示した持続力と合わせて、ここもこなせて良さそう。
今回のメンバーに対しては、地力の裏付けがもう1つ欲しい部分もあるが、近走は条件的に逆境の立場であっても安定して上がりをまとめられていたり、とにかく充実している印象。食い込んでくる可能性は考えておきたい。




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