※アフィリエイト広告を利用しています。

2025年11月15日土曜日

京王杯2歳ステークス回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • ミドルペースからの、溜め→加速という展開。
  • 切れが問われた。

京王杯2歳S結果

ダイヤモンドノット1.20.9 33.6 02-02
フクチャンショウ1.21.4 33.5 10-10
トワニ1.21.4 33.0 14-14
シャオママル1.21.4 33.6 08-06
ルートサーティーン1.21.5 34.3 01-01

天候:晴 芝:良
上り4F:45.7 3F:33.7
前半3F:35.2
12.7-11.0-11.5-12.0-11.4-11.0-11.3



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ミドルペースくらいの流れから、後半でしっかりと加速しつつ→上がりが速くなった。

今回は馬場を考えれば平均的な流れで、溜め→切れという展開。シンプルに性能が問われた印象になり、脚質としても前後はどちらも…となった(位置取り<適性)。

締まった展開もあった近年と比べると、バランスとしてハッキリと上がりの方に寄っている点から、この先に向けては他のレースによる(地力の)裏付けは取っておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ダイヤモンドノット
番手から、楽に加速しつつ→しっかりと突き放しての完勝。改めて性能の高さを示した。
この馬に関しては、未勝利勝ちの時にもっと厳しいラップを踏んだ経験もあるし、今回のように変化への対応も問題ない…ということであれば、とりあえず現状では1Fの延長もこなせて良さそう。横の比較次第だが、可能性は考えてみたいところ。




0 件のコメント:

コメントを投稿

- PR -