まとめ
- 道中締まった流れから→上がりをしっかりとまとめる…という展開。
- 一定の持久力&持続力が問われた。
ファンタジーS結果
| 1 | フェスティバルヒル | 1.20.9 | 33.1 | 09-09 |
| 2 | ショウナンカリス | 1.20.9 | 33.5 | 06-06 |
| 3 | メイショウハッケイ | 1.20.9 | 33.2 | 09-09 |
| 4 | ブラックチャリス | 1.21.0 | 33.8 | 05-04 |
| 5 | ベレーバスク | 1.21.1 | 33.6 | 06-06 |
| 6 | ポペット | 1.21.1 | 32.8 | 11-11 |
天候:晴 芝:良
上り4F:45.6 3F:34.0
前半3F:35.3
12.5-11.3-11.5-11.6-11.5-11.1-11.4
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、スタートはやや落ち着いた入り方をしたが、道中は淀みなく流れた展開で、そこから勝負所で少し加速→最後までスピードを保ってゴールを迎える形。
今回は道中以降が締まった展開の中で、なおかつ上がりをしっかりとまとめる必要があり、やはり一定の地力は問われた。適性的には持久力&持続力というレースだった。
脚質的には、息が入らない中で差し馬が優勢になったイメージだが、どちらにしても実力がしっかりと反映された印象。とりあえずは上位の力を素直に認めたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
フェスティバルヒル
ロスなく&勝負所もじっくり…という競馬ではあったが、淀みなく引っ張られた中でしっかりと脚を伸ばしての勝利。実力を示した。
G1に向けては、地力の(裏付けの)部分でこれで十分か?と言われれば、正直もう1つ欲しいところだが、今回で更新してきたことは確かだし、さらなる前進があれば…といったところ。じっくりと見極めたい。


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