※アフィリエイト広告を利用しています。

2025年12月28日日曜日

有馬記念展望(予想)2025



馬場傾向


土曜の中山(芝)



予想

◎ダノンデサイル
まずは単純に、ジャパンCがハイレベル過ぎて、シンプルに数字の横の比較をすると頭1つ抜けてしまう…。結果としては前にはコンマ5秒遅れを取った訳だが、単独では道中で厳しいラップを踏みつつも→上がりをしっかりとまとめた格好で、そのパフォーマンスは相当に高くなっている。当然の上位扱い。
昨年のここでは、じっくりとした逃げの手に出て→後半長くいい脚を使う展開に持ち込んでの3着だったが、地力面で大幅に(裏付けを)強化している今年は展開に寄らないイメージだし、素直に推しきっておきたいところ。

○エキサイトバイオ
菊花賞は、ある程度水準の高い展開の中で、スタート直後に脚を使って、後半も早い段階から動きつつ→直線もしっかりと粘り込んでの3着。勝ち馬には最後少し離されたものの、強い競馬だったし、個人的な指数でも古馬G1で十分にできる数字になっている。
ラジオNIKKEI賞から→菊花賞をこなしたタイプ…というところでも、元来の有馬記念好走馬のイメージに当てはまるし、今回は最内枠を引いた。ロスなく&それなりのポジションでじっくりと進めつつ→食い込む可能性は十分にありそう。注目しておきたい。

▲レガレイラ
昨年ここで勝利。その時は落ち着いた流れの中でキッチリとポジションを確保して…という競馬だったが、今秋はオールカマー&エリザベス女王杯と、水準の高い展開の中でも→しっかりと脚を伸ばして、(裏付けとしても)大いに前進を見せての参戦。適性面も含めて、当然の上位扱いとなる。
ジャパンCが突き抜けたレースになったことと、意外と面白いのでは?という馬が見つかったことで評価はこの位置になったが、連覇の可能性もしっかり考えておきたい。

注ジャスティンパレス
ジャパンCは、道中から持ち出す形で後半は外々を回した内容ながら→最後はしっかりと詰めてきた格好。結果は5着までだったが、そのパフォーマンスは相当に高くなっていて、ここでもやはり上位に扱える。
中山というコース自体への適性では、どうしても損をしてしまいそうなイメージにはなるが、過去のレースでもちゃんと掲示板に載っているし、展開1つという部分はある。
浮上の可能性はやはりしっかりと考えておきたい。

△メイショウタバル
天皇賞ではスローに落とし込む展開に持ち込んで、その選択が正解だったのかどうか?は今でも微妙だが、一方でゆっくり走ってもちゃんと格好をつけたことは、今回の距離延長に対してはプラスに働く可能性がありそう。
今回は同型のミステリーウェイがいるため、相手との兼ね合いにはなるが、武豊Jが場を支配して、ミドルペースで入りつつ→道中以降が一貫した展開に持ち込んだ場合に、後ろが差しづらくなる(→結果残る)…という事態も想定はしておきたい。

△ミュージアムマイル
天皇賞は、上がり勝負の中で、自身もしっかりとした決め手を発揮しての2着。改めて性能の高さを示したし、中山でも格の高いところでしっかりと結果を残している馬。実力では当然上位の扱いになる。
ただし、地力の裏付けの部分では現状もう1つ欲しい…というのはあって、例えば近走、同じ中山2200mで言えば、オールカマーのレガレイラと比べると道中&上がりともに1段ずつ相手が上(の数字)。ここで前進を見せられれば。




0 件のコメント:

コメントを投稿

- PR -