ターコイズステークス回顧（ラップ分析）2025

まとめ

• まずまずの前半から、溜め→加速という展開。
• 一定の持久力＆切れが問われた。

ターコイズＳ結果

１	ドロップオブライト	1.33.0	34.2	02-03-03
２	リラボニート	1.33.0	34.2	02-03-03
３	ソルトクィーン	1.33.0	33.9	05-06-07
４	シングザットソング	1.33.3	34.0	09-10-10
５	フィールシンパシー	1.33.4	34.3	05-06-05

天候：曇　芝：良
上り4F：46.5　3F：34.7
前半4F：46.5
12.4-11.0-11.3-11.8-11.8-11.8-11.3-11.6

レースラップ分析＆雑感

ラップタイムを見ると、前半まずまずの入り方から、道中は（馬場を考えれば）一旦落ち着いた展開。そこから勝負所でしっかりと加速する形。

今回は前後半がピッタリとイーブンというバランスになっていて、その中で溜めが入った格好。脚質的にはある程度流れに乗った馬が優勢になり、適性としては一定の持久力＆切れというレースだった。

上位３頭は少し抜けたものの、どちらにしても５着から10着までが同タイムという結果。細かい上げ下げは必要になりそう。

各馬について

出走各馬の詳細＆次戦に向けての考察

ドロップオブライト
流れに乗りつつ→勝負所で少し持ち出して押し通す完璧な内容だったが、２・３着馬と比べると自身は3kg重い斤量を背負っていた扱い。当然（この条件への適性も含めて）１つ上の評価にはしておきたい。