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2025年12月21日日曜日

朝日杯フューチュリティステークス展望(予想)2025



馬場傾向


土曜の阪神(芝)



予想

◎カヴァレリッツォ
デイリー杯2歳Sは、ラップの速い区間で動いてポジションを上げつつ→直線も最後までしっかりと脚を伸ばした格好。負けはしたが、内容を考えれば相当に強い競馬だった。
新馬戦も道中かなり高い水準から→突き抜けていて、数字的な裏付けとしても何の文句もない。(初戦でそのレベルのパフォーマンスを示した馬は大体G1を勝っている)
今秋は早め早めの競馬で損ばかりしているイメージの鞍上なので、正直その点での迷いはあるのだが、馬場が渋る可能性がある中でしっかりと地力が問われることを前提に、初志貫徹で推しきっておきたい。

○アドマイヤクワッズ
デイリー杯2歳Sは、じっくり&ロスなく進めつつ、直線は相手を交わすだけ…という完璧な内容。それでも単独のパフォーマンスとしては十分に高くなっていて、ここでも普通に上位扱いになる。
新馬戦も含めて、終いを伸び切る力があり、展開によらずに確実な浮上が見込めそうで、カヴァレリッツォがいなければ何の迷いもなく本命にしていた…とは思うし(成否はともかく)、やはりしっかりと注目しておきたい存在。

▲コルテオソレイユ
ベゴニア賞は、締まった展開の中で、道中をかなり高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめた格好。際どく負けはしたものの、そこで示したパフォーマンスは高く、ここでも普通に上位に扱える。
示している内容は上位人気馬と遜色ないことを考えれば妙味もあるし、積極的に注目しておきたい感覚になる。

注リアライズシリウス
新潟2歳Sは、立ち遅れから→すぐにリカバリーして、道中を高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての完勝。後続が溜め過ぎた部分もあるにしろ、そこで示したパフォーマンスはここでもやはり上位扱いになる。
競馬自体に不安点を残している部分がありつつ、馬場が渋った場合には位置取り的なリスクもあるため、評価としてはここまでになったが、当然注目はしたい。

△エコロアルバ
サウジアラビアRCは、後方からになって、直線はビュッとはこないものの→最後をしっかりと伸び切ってまとめて交わしての勝利。スピードに乗ってからのフットワーク&止まらない力には非凡なものを感じさせた。
パフォーマンス(数字)的な横の比較と、乗り遅れないか?という部分で、評価としてはこの位置になったが、浮上してくる可能性はしっかりと考えておきたい。

△ダイヤモンドノット
京王杯2歳Sは、後傾の展開の中で、楽な加速から→しっかりと押し通しての完勝。性能の高さを見せたし、他のレースで示した地力と合わせて、ここでも上位扱いになる。
↑の馬たちが皆しっかりとした裏付けを持っている中で、自身はマイル経験がない…という扱いになり、評価としてはここまでだが、走法的には十分こなせても良さそうだし、やはり注目はしておきたいところ。




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