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2025年12月20日土曜日

中日新聞杯回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • 前半である程度引っ張られつつ、後半は長くいい脚を使う展開。
  • 一定の持久力&末脚の持続力が問われた。

中日新聞杯結果

シェイクユアハート1.57.6 33.2 08-09-09-10
レッドバリエンテ1.57.8 33.8 04-04-05-04
ジューンテイク1.57.8 33.6 12-11-07-06
シンハナーダ1.57.8 33.2 14-14-12-12
メリオーレム1.58.1 33.2 12-13-14-14
ピースワンデュック1.58.1 34.6 02-02-01-01
ファミリータイム1.58.1 33.8 06-06-09-06

天候:晴 芝:良
上り4F:45.3 3F:34.1
前後半1000m:60.3-57.3
12.7-10.6-11.8-12.6-12.6-12.0-11.2-11.3-11.3-11.5



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ある程度速い入り方から、道中は一旦しっかりと落ち着いた展開。そこから後半は早めのペースアップから→最後まで速いスピードを維持する形。

全体としてはハッキリと後傾のバランスではあるのだが、スタートである程度引っ張られつつ→後半長くいい脚を使う…というところで、最後は差し馬がしっかりと浮上。適性としては、一定の持久力&末脚の持続力というレースだった。

上位の挙動としては、シンプルに道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮した馬が好走した雰囲気で、その点では(どちらかと言うと)距離延長の方につながっていく可能性もありそう。




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