まとめ
- 前半である程度引っ張られつつ、後半は長くいい脚を使う展開。
- 一定の持久力&末脚の持続力が問われた。
中日新聞杯結果
| 1 | シェイクユアハート | 1.57.6 | 33.2 | 08-09-09-10 |
| 2 | レッドバリエンテ | 1.57.8 | 33.8 | 04-04-05-04 |
| 3 | ジューンテイク | 1.57.8 | 33.6 | 12-11-07-06 |
| 4 | シンハナーダ | 1.57.8 | 33.2 | 14-14-12-12 |
| 5 | メリオーレム | 1.58.1 | 33.2 | 12-13-14-14 |
| 6 | ピースワンデュック | 1.58.1 | 34.6 | 02-02-01-01 |
| 7 | ファミリータイム | 1.58.1 | 33.8 | 06-06-09-06 |
天候:晴 芝:良
上り4F:45.3 3F:34.1
前後半1000m:60.3-57.3
12.7-10.6-11.8-12.6-12.6-12.0-11.2-11.3-11.3-11.5
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半ある程度速い入り方から、道中は一旦しっかりと落ち着いた展開。そこから後半は早めのペースアップから→最後まで速いスピードを維持する形。
全体としてはハッキリと後傾のバランスではあるのだが、スタートである程度引っ張られつつ→後半長くいい脚を使う…というところで、最後は差し馬がしっかりと浮上。適性としては、一定の持久力&末脚の持続力というレースだった。
上位の挙動としては、シンプルに道中~上がりで高いパフォーマンスを発揮した馬が好走した雰囲気で、その点では(どちらかと言うと)距離延長の方につながっていく可能性もありそう。


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