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2025年12月27日土曜日

ホープフルステークス展望(予想)2025



予想

朝日杯と比べると上位は拮抗しているイメージ。展開1つとはなりそう。

◎バドリナート
前走・萩Sは、前半~道中をまずまず高い水準で進めつつ→上がりをしっかりとまとめての勝利。前々走の未勝利戦も、少し幼さは見せたものの、道中以降が淀みなく流れた中で最後を伸び切っているし、それらを合わせて考えればここでも上位に扱える。
現段階では(数字的に)圧倒的という馬がいないメンバーの中で、この馬のレースを通しての脚の使い方(そのバランスの良さ)は1つの武器になりそう。期待しておきたい。

○ショウナンガルフ
札幌2歳Sは、前半はゆったりとしたが、道中を高い水準で進めつつ→最後をしっかりと伸び切っての勝利。新馬戦も、初戦としてはかなり厳しいラップを踏みつつ→圧勝しているし、それらで示した地力はここでも上位扱いになる。
間隔が空いた状態面がどこまで?というのはあるものの、やはり注目しておきたい。

▲ジャスティンビスタ
京都2歳Sは、道中を高い水準で進めつつ→直線も最後しっかりと伸び切っての勝利。不安定な部分は多少見られたものの、そこで示した地力で考えれば上位扱いになる。
ここはG1なので、後半でもう1つ上げた裏付けがあればもっと良かった…という部分もあるが、可能性としてはしっかりと考えておきたい。

注アンドゥーリル
アイビーSは、(前を追いかけつつも)じっくりとした内容から→直線でしっかりと脚を伸ばしての勝利。そこで示した性能と、(マイル戦ではあるが)2走前の締まった展開の中で突き抜けた地力を合わせて考えれば、ここでも上位に扱える。
高い水準で中距離を走ってどこまで?というのはあるが、注目はしておきたい。

△テーオーアルアイン
前走は、前半~道中を高い水準で進めつつ→直線でもうひと脚を使っての押し切り。地力を十分に示した。
前進気勢が強く、細かく脚を使う走法的にも、さらなる距離延長がどう転ぶか?というのはあるため、評価としてはここまでだが、注目はしておきたいところ。




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