まとめ
- ゆったりとした流れから、後半はしっかりと加速する展開。
- (一定の持久力&)切れが問われた。
ステイヤーズS結果
| 1 | ホーエリート | 3.47.2 | 34.0 | 03-04-03-03 |
| 2 | マイネルカンパーナ | 3.47.3 | 34.0 | 05-05-05-03 |
| 3 | クロミナンス | 3.47.3 | 33.5 | 11-11-10-11 |
| 4 | ブレイヴロッカー | 3.47.3 | 34.2 | 03-03-03-01 |
| 5 | ワープスピード | 3.47.5 | 33.9 | 05-07-07-06 |
| 6 | ヴェルテンベルク | 3.47.5 | 34.0 | 08-08-07-06 |
天候:晴 芝:良
上り4F:46.2 3F:34.3
3F毎ラップ:39.2-38.3-39.4-39.9-36.1-34.3
13.1-12.3-13.8-12.8-12.7-12.8-13.0-13.3-13.1-13.5-13.5-12.9-12.2-12.0-11.9-11.6-11.1-11.6
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半落ち着いた入り方から、道中もゆったりとした流れになって、後半は向こう正面でペースが整えられつつ→直線で大きく加速という形。
今回は(速い馬場を考えれば尚更)ハッキリと上がりに寄った展開。この距離なので一定の持久力は問われたとは思うが、とりあえずは"切れ"というレースだった。
脚質的にも、この展開なので基本は流れに乗った馬が優勢になり、その点では次戦以降での細かい上げ下げは必要になるかもしれない。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
クロミナンス
ロスなく回してきた格好だが、後ろから唯一という形での浮上。直線でも内を捌きながら満足に追えた時間は短かったし、それでいてしっかりと食い込んだことは評価できる。
とりあえずは復活という見方をしておきたい。


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