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2025年11月22日土曜日

武蔵野ステークス回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • 平均弱の流れから→上がりが速くなった展開。
  • 末脚の持続力(&切れ)が問われた。

武蔵野S結果

ルクソールカフェ1.35.2 34.9 04-04
コスタノヴァ1.35.8 34.8 14-14
ビダーヤ1.35.8 35.0 11-11
サンライズフレイム1.35.8 35.3 07-07
ロードフォンス1.35.8 35.3 07-07

天候:晴 ダート:良
上り4F:47.7 3F:35.5
前半4F:47.5
12.4-11.1-11.8-12.2-12.2-11.9-11.8-11.8



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半~道中が平均弱の流れになって、後半は徐々に加速しつつ→最後まで落ちない形。

今回は前後半がほぼイーブンのバランスとなり、このレースとしてはハッキリと上がりの比重が大きくなった格好。適性としては(切れ&)末脚の持続力が問われた。

脚質的には、(落ち着きすぎて→)位置取りよりも上がりの性能が物を言った印象で、その点では次戦以降、適性面での細かい上げ下げは考えたいところ。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ルクソールカフェ
ある程度流れに乗りつつ、直線は楽に取りつく形から→しっかりと突き放しての完勝。改めて性能の高さを示した。
この先のレースに向けては、地力の部分で(数字的な)裏付けがもう少し欲しいところだが、そこは遠からず更新してくる可能性が十分にありそう。注目していきたい。

コスタノヴァ
前走に引き続きゲートに取り残されるようなスタートから、リカバリーしつつ→最後はしっかりと浮上しての2着。勝ち馬に対してはさすがに遅すぎたが、59kgの斤量&この内容を考えれば、改めて力は示した扱いになる。
どちらにしても、評価はできるものの懸念材料は残した…という側面はあり、次戦以降で解消されれば…といったところ。




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