まとめ
- 平均弱の流れから→上がりが速くなった展開。
- 末脚の持続力(&切れ)が問われた。
武蔵野S結果
| 1 | ルクソールカフェ | 1.35.2 | 34.9 | 04-04 |
| 2 | コスタノヴァ | 1.35.8 | 34.8 | 14-14 |
| 3 | ビダーヤ | 1.35.8 | 35.0 | 11-11 |
| 4 | サンライズフレイム | 1.35.8 | 35.3 | 07-07 |
| 5 | ロードフォンス | 1.35.8 | 35.3 | 07-07 |
天候:晴 ダート:良
上り4F:47.7 3F:35.5
前半4F:47.5
12.4-11.1-11.8-12.2-12.2-11.9-11.8-11.8
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半~道中が平均弱の流れになって、後半は徐々に加速しつつ→最後まで落ちない形。
今回は前後半がほぼイーブンのバランスとなり、このレースとしてはハッキリと上がりの比重が大きくなった格好。適性としては(切れ&)末脚の持続力が問われた。
脚質的には、(落ち着きすぎて→)位置取りよりも上がりの性能が物を言った印象で、その点では次戦以降、適性面での細かい上げ下げは考えたいところ。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ルクソールカフェ
ある程度流れに乗りつつ、直線は楽に取りつく形から→しっかりと突き放しての完勝。改めて性能の高さを示した。
この先のレースに向けては、地力の部分で(数字的な)裏付けがもう少し欲しいところだが、そこは遠からず更新してくる可能性が十分にありそう。注目していきたい。
コスタノヴァ
前走に引き続きゲートに取り残されるようなスタートから、リカバリーしつつ→最後はしっかりと浮上しての2着。勝ち馬に対してはさすがに遅すぎたが、59kgの斤量&この内容を考えれば、改めて力は示した扱いになる。
どちらにしても、評価はできるものの懸念材料は残した…という側面はあり、次戦以降で解消されれば…といったところ。


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