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2025年11月15日土曜日

みやこステークス回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • ある程度速い流れから、道中以降は一定に近いスピードを維持する展開。
  • 持久力&持続力&スピードが問われた。

みやこS結果

ダブルハートボンド1.47.5 36.2 02-02-01-01
サイモンザナドゥ1.47.5 35.7 08-07-06-04
ロードクロンヌ1.48.0 35.8 11-11-10-10
ラムジェット1.48.0 35.3 14-14-13-13
ドゥラエレーデ1.48.6 37.1 04-03-03-03

天候:小雨 ダート:不良
上り4F:48.2 3F:36.2
前半1000m:59.3
12.1-11.0-12.0-11.9-12.3-12.0-12.0-12.0-12.2



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、前半ある程度速い入り方から、道中~上がりは(多少の緩急はついたものの)一定に近いスピードを維持する形。

日本レコード。実質的な水準もある程度高くなっていて、持久力&持続力は当然問われたが、純粋なダート馬が1800mを1分47秒台で走れるのかどうか?というところで、今回は(絶対的な)スピードの部分での適性がやはり物を言った印象にはなる。

上位の力はもちろん認めつつ、次戦以降ではその点での上げ下げは考えておきたい。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ダブルハートボンド
脚抜きのいい馬場の中で、全体としては三宮Sの時と近いようなバランスで押し通した格好だが、水準自体は2段くらい高いものになっていて、しっかりと更新してきた扱い。
良馬場の、より厳しい水準の中でどこまで出来るか?というのはあるが、更新してくる可能性も当然頭に入れつつ、しっかりと注目していきたい。




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