まとめ
- ある程度速い流れから、道中以降は一定に近いスピードを維持する展開。
- 持久力&持続力&スピードが問われた。
みやこS結果
| 1 | ダブルハートボンド | 1.47.5 | 36.2 | 02-02-01-01 |
| 2 | サイモンザナドゥ | 1.47.5 | 35.7 | 08-07-06-04 |
| 3 | ロードクロンヌ | 1.48.0 | 35.8 | 11-11-10-10 |
| 4 | ラムジェット | 1.48.0 | 35.3 | 14-14-13-13 |
| 5 | ドゥラエレーデ | 1.48.6 | 37.1 | 04-03-03-03 |
天候:小雨 ダート:不良
上り4F:48.2 3F:36.2
前半1000m:59.3
12.1-11.0-12.0-11.9-12.3-12.0-12.0-12.0-12.2
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、前半ある程度速い入り方から、道中~上がりは(多少の緩急はついたものの)一定に近いスピードを維持する形。
日本レコード。実質的な水準もある程度高くなっていて、持久力&持続力は当然問われたが、純粋なダート馬が1800mを1分47秒台で走れるのかどうか?というところで、今回は(絶対的な)スピードの部分での適性がやはり物を言った印象にはなる。
上位の力はもちろん認めつつ、次戦以降ではその点での上げ下げは考えておきたい。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ダブルハートボンド
脚抜きのいい馬場の中で、全体としては三宮Sの時と近いようなバランスで押し通した格好だが、水準自体は2段くらい高いものになっていて、しっかりと更新してきた扱い。
良馬場の、より厳しい水準の中でどこまで出来るか?というのはあるが、更新してくる可能性も当然頭に入れつつ、しっかりと注目していきたい。


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