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2025年8月16日土曜日

CBC賞回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • 道中でしっかりと溜めつつ→大きく加速する展開。
  • 切れが問われた。

CBC賞結果

インビンシブルパパ1.07.4 33.4 01-01
ジューンブレア1.07.5 33.0 04-05
シュトラウス1.07.5 32.6 16-13
ドロップオブライト1.07.6 32.3 17-16
カルチャーデイ1.07.7 33.4 02-03
ベガリス1.07.7 33.5 02-02

天候:曇 芝:良
上り4F:44.9 3F:33.4
前半3F:34.0
11.8-10.7-11.5-11.3-10.7-11.4



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、一歩目は速い入り方をしたが、すぐに落ち着いて道中は一旦しっかりと溜める展開。そこから勝負所でしっかりと加速して、最後まで落ちない形。

今回は、前後半で言ってもコンマ6秒の後傾のバランスとなって、展開的にもハッキリとした緩急がついた格好。適性的には、シンプルに切れが問われた。

この展開なのでさすがに前の馬が残った…と同時に、一方では追い込み2頭が究極的な脚を使う形で浮上していて、その点では、溜め過ぎた分→引き出してしまった…ということは言えそうではある。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

インビンシブルパパ
初芝だった函館スプリントSは、しっかりと飛ばして→持久力で粘っていた一方で、今回は(スタートでは脚を使ったが)道中で溜めを利かす形からの→押し切り。適性の幅を示したと言えるし、緩急どちらも…ということになれば、この先の可能性も大いに広がったイメージになる。秋に向けてもしっかりと注目していきたい。




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