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2025年8月9日土曜日

アイビスサマーダッシュ回顧(ラップ分析)2025


まとめ
  • まずまずの入り方から、上がりもあまり落ち込まない展開。
  • 一定の持久力&高い持続力が問われた。

アイビスSD結果

ピューロマジック53.7 31.3 ---
テイエムスパーダ53.8 32.1 ---
ウイングレイテスト53.9 31.7 ---
カルロヴェローチェ54.0 32.2 ---
デュガ54.0 31.8 ---
モズメイメイ54.0 32.0 ---

天候:晴 芝:良
上り4F:42.0 3F:32.0
前半3F:32.0
11.7-10.0-10.3-10.6-11.1



レースラップ分析&雑感

ラップタイムを見ると、まずまず速い入り方から、その後は一本調子に減速していきつつも、最後まで極端には落ちない形。

今回は、ある程度流れていた中でやはり一定の持久力は問われたが、それと同時に上がりをしっかりとまとめることが重要になって、高いスピード持続力が必要とされた。

タイム的にも久しぶりの53秒台で、上位のパフォーマンスも単純に高く出ているし、今後に向けても1つの大きな裏付けにはなりそう。


各馬について

出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

ピューロマジック
前半はじっくりと進めつつ、後半でしっかりと爆発させての差し切り。当然これは評価できる内容だったと言えるし、この枠で&この競馬ができるのなら…というところで、舞台への適性を大いに感じさせた。
次戦以降、6Fに戻ってどのような競馬をするのか?というところにも注目はしたい。

テイエムスパーダ
馬券圏内に入った他の2頭が後半型の競馬をしたのに対して、この馬はハナに立つ形でスタートから脚を使っての好走。途中で無理をし過ぎなかったことは鞍上の好判断だったが、この競馬で上がりもまとめた持続力に関しては、当然評価しておきたい。
近走6Fでは結果が出ていないが、適性の高いセントウルSは注目してみたいところ。




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