まとめ
- まずまずの入り方から、上がりもあまり落ち込まない展開。
- 一定の持久力&高い持続力が問われた。
アイビスSD結果
1 | ピューロマジック | 53.7 | 31.3 | --- |
2 | テイエムスパーダ | 53.8 | 32.1 | --- |
3 | ウイングレイテスト | 53.9 | 31.7 | --- |
4 | カルロヴェローチェ | 54.0 | 32.2 | --- |
5 | デュガ | 54.0 | 31.8 | --- |
6 | モズメイメイ | 54.0 | 32.0 | --- |
天候:晴 芝:良
上り4F:42.0 3F:32.0
前半3F:32.0
11.7-10.0-10.3-10.6-11.1
レースラップ分析&雑感
ラップタイムを見ると、まずまず速い入り方から、その後は一本調子に減速していきつつも、最後まで極端には落ちない形。
今回は、ある程度流れていた中でやはり一定の持久力は問われたが、それと同時に上がりをしっかりとまとめることが重要になって、高いスピード持続力が必要とされた。
タイム的にも久しぶりの53秒台で、上位のパフォーマンスも単純に高く出ているし、今後に向けても1つの大きな裏付けにはなりそう。
各馬について
出走各馬の詳細&次戦に向けての考察
ピューロマジック
前半はじっくりと進めつつ、後半でしっかりと爆発させての差し切り。当然これは評価できる内容だったと言えるし、この枠で&この競馬ができるのなら…というところで、舞台への適性を大いに感じさせた。
次戦以降、6Fに戻ってどのような競馬をするのか?というところにも注目はしたい。
テイエムスパーダ
馬券圏内に入った他の2頭が後半型の競馬をしたのに対して、この馬はハナに立つ形でスタートから脚を使っての好走。途中で無理をし過ぎなかったことは鞍上の好判断だったが、この競馬で上がりもまとめた持続力に関しては、当然評価しておきたい。
近走6Fでは結果が出ていないが、適性の高いセントウルSは注目してみたいところ。
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