2012年6月17日日曜日

函館スプリントS展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 11.8-10.4-10.9-11.5-11.4-12.0 33.1-34.9
2010 12.0-10.2-10.9-11.6-11.4-12.1 33.1-35.1
2009 12.1-10.5-11.2-11.5-11.4-11.8 33.8-34.7 注:札幌開催
2008 11.7-10.2-10.9-11.7-11.9-12.0 32.8-35.6
2007 12.0-10.4-11.4-11.7-11.2-12.2 33.8-35.1
2006 12.2-10.7-11.2-11.6-11.8-11.6 34.1-35.0
2005 12.2-10.4-11.0-11.5-11.6-12.3 33.6-35.4
2004 11.8-10.6-11.3-11.8-11.5-12.4 33.7-35.7
2003 11.8-10.5-11.2-11.6-11.7-12.5 33.5-35.8
2002 12.0-10.4-11.1-12.0-12.3-12.5 33.5-36.8

過去10年の平均ラップタイム(2009年は除く)
11.94-10.42-11.10-11.67-11.64-12.18
1.08.96 33.47-35.49




傾向(過去記事の転載)
過去のラップタイムを見ると、前半がかなり速くなり、勝負所では減速に耐える
場面はあるものの、非常に前傾度の高い展開になっている。

ここの特徴はやはり前半の速さで、コース形状的には前半が上り坂になっている
にも関わらず、直線の短さがどうしても意識されるからか、どうしてもペースが
上がり、実質的にかなり厳しい流れになっている。

この展開なので、脚質的にはまずは差し馬の浮上を考えたくなるのだが、過去の
結果を見ると、内容的に前傾のパフォーマンスで好位から押し切る形での勝利が
目立っている。

つまりここでは、ハイペースをしっかり追走できて、終いをしっかり耐え切る
というような、持久力に優れたタイプが中心になると見ておきたい。


好走する条件
・持久力があること


予想

◎レオンビスティー
クリスマスローズSでは、ある程度速いペースを好位からしっかり押し切って
いて、適性的にここの展開に嵌る可能性は十分ありそうだし、上がりが掛かった
ファルコンSでもしっかり浮上していて、一定の地力も示している。
いくら軽斤量とは言え、G1好走レベルに対してどこまで…というのはあるが、
馬体的にもそれ程見劣る訳ではないし、ここは期待してみたい。

○ロードカナロア
高松宮記念で実質的なハイペースというのはこなした訳だし、単純に地力上位の
扱いでいいとは思うが、絶対的なスピードという点で、確実とまでは言えない。
洋芝なら問題ないのかも知れないが、1倍台の人気を信用するのは(回収率の
観点からも)その点をしっかり確認してからでも遅くないイメージ。

▲パドトロワ
ここ2戦は、ラストまで全くラップの落ちない展開で地力を発揮していないが、
昨年のキーンランドC&スプリンターズSの内容を考えれば、ハイペース戦に
対しては当然ナンバーワンの裏付けを持っている馬。
単純に状態さえ大丈夫なら、この舞台では全く違う可能性もあるはず。

注ドリームバレンチノ
アンコールSでは、ハイペースを前後半イーブンに近い内容でしっかり浮上して
いて、ここの展開は十分こなせそう。
ただしこのレースでは自身もしっかり前傾の内容を示すことが求められるため、
勝ち負けを演じるというよりも、最後2、3着に食い込む…くらいのイメージ。

△エーシンリジル
基本的には持続力を活かしたいタイプだが、(少し受け流した格好ではあるが)
超ハイペースの北九州記念2着という裏付けを持っている馬だし、ここの展開を
こなす可能性は十分。
前走で調子を取り戻したとすれば、やはり注目はしておきたい。







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