2012年7月14日土曜日

函館記念展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 12.2-11.0-11.5-12.2-12.8-12.4-12.3-12.0-11.8-12.1
2010 12.3-11.0-11.2-11.5-11.8-12.1-12.6-12.4-11.4-12.2
2009 12.4-11.6-12.1-12.4-12.3-12.3-12.0-11.7-11.5-12.3 札幌開催
2008 12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7
2007 12.6-11.8-12.7-13.0-12.9-11.9-12.0-11.9-11.7-12.3
2006 12.6-11.3-11.6-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0-13.0-13.4
2005 12.8-11.2-11.8-12.4-12.5-12.2-12.1-11.9-11.8-12.0
2004 12.3-11.2-11.7-12.1-12.1-12.1-12.3-12.4-12.2-12.2
2003 12.6-11.4-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0-11.8-11.9-12.2
2002 12.6-12.0-12.2-12.4-12.4-12.8-12.7-12.7-12.8-12.5

過去10年の平均ラップタイム(2009年は除く)
12.47-11.34-11.80-12.23-12.34-12.30-12.27-12.24-12.08-12.40
2.01.48




傾向(過去記事の一部修正)
過去のラップタイムを見てみると、前半はミドル~やや速いくらいのペースで、
その後は淀みなく流れて、道中~上がりで一定に近いスピードを維持する形。

このレースは、前半がそこまでハイペースという訳ではないが、向こう正面の
上り坂というコース形状もあって、道中がラップの見た目以上の水準で流れて
なかなか息を入れられない展開になるため、明らかに切れというよりも持久力
&持続力が重視される。

またペースと馬場次第では、上がり不問の完全な持久力勝負という展開さえも
あり得て、つまり他力本願的な差し馬でも届く可能性がある。
したがってここでは上がりの速い脚はなくても、とにかく地が強く、バテない
タイプを中心に考えたい。


好走する条件
・持久力&持続力があること


予想

◎マイネルスターリー
元々持久力&持続力勝負でこそという馬で、この舞台への適性はトコトン高い。
前走の好走&前々走の内容から状態面でも問題ない…となれば、当然ここは期待
したくなる場面。
内枠から上手くポジションを確保して、道中~勝負所に掛けて先行馬を射程圏に
入れるような格好になれば、勝ち切る可能性も十分あっていい。

○マヤノライジン
前走は完全な切れ負け、前々走の道中締まった展開ではしっかり浮上していて、
近走の内容は高齢だから…と言って下げられる理由にはならない。
となれば、適性の合っているこの舞台での前進というのは十分考えられて、ある
程度積極的な騎乗ならば好走する可能性はあっていいはず。

▲コスモファントム
ここ2走は上がりに偏った展開だったとは言え、どうしても物足りなさを感じる
内容ではあったが、ともに馬場悪く、負担が掛かり過ぎる状況だったのも確か。
その2戦に目を瞑れば、その前3戦は高いパフォーマンスを示している訳だし、
特に中日新聞杯@小倉を制している点は、同じように持久力&持続力が問われる
この舞台へつながる可能性をやはり感じる。

注トウカイパラダイス
長い距離で純粋な持久力を示していた馬が、前走1800mのペースでもしっかりと
勝ち切ったというのは収穫だった。
ただし(水準は決して低くないものの)その時の展開としては、道中が少し落ち
着いた形だったので、今回もう少し締まった場合にどうか…というのはある。
その点を上回れるかどうか、今回はやや静観しつつ、注目しておきたい。

△ロードオブザリング
近走は2000mで好走して、それよりも長い距離で馬券圏内を外すという、本来の
イメージとは少し違う結果になっているが、タイプとしてはやはり速い流れでも
道中で一旦溜めが入る形の方が適性的には嵌るはず。
したがってここの前半~道中で息の入れられない展開というのは微妙…。

△ネオヴァンドーム
持続力という点では間違いなく高いものを示している馬だが、前傾で上がりの
掛かる展開になり、持久力が問われた場合にはあと1つ…というイメージ。
ある程度好走する可能性はあると思うが、最後の部分の地力勝負でどこまで…
といったところ。







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