2012年9月8日土曜日

京成杯AH展望 2012


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2011 12.0-11.0-11.0-11.1-11.5-11.7-11.8-11.8
2010 12.4-11.6-11.4-11.7-11.4-11.2-11.3-11.8
2009 12.7-10.5-10.9-11.2-11.5-11.6-11.8-11.9
2008 12.2-10.1-10.5-11.2-11.9-11.9-12.2-12.1
2007 12.7-10.9-11.5-11.2-11.5-11.5-11.6-11.7
2006 12.4-11.1-10.8-11.0-11.4-11.8-11.6-11.9
2005 12.4-11.1-10.8-11.0-11.4-11.8-11.6-11.9
2004 12.9-11.2-11.6-11.5-11.6-11.6-11.0-11.4
2003 12.3-11.3-11.6-11.8-11.9-11.8-11.2-12.0
2002 12.5-10.2-11.2-11.9-11.8-11.6-11.0-11.7(注:新潟開催)

過去10年の平均ラップタイム(2002年は除く)
12.44-10.98-11.12-11.30-11.57-11.66-11.57-11.83
1.32.47




傾向(過去記事の一部修正)
ラップタイムを見ると、前半から相当に速くなることも多く、道中もほとんど
緩まずに淀みのない流れとなって、ラストはそのままスピードを維持するか、
やや落ちるという形。

とにかくここは、向正面の下りに差し掛かる3F目が止まらないことに由来する、
前半~道中の速さが大きな特徴となっていて、ほぼ確実に最初から最後まで速い
スピードを維持する展開となって、相当な持続力が必要とされる。
(まともな上がり勝負というのは本当に稀な舞台)

脚質的には開幕週の馬場ということもあって、前に行った馬が残ることも多く
なっているのだが、これだけの持続力勝負となるとやはり逃げ馬というよりも
やや控えた好位の馬というのが最もイメージしやすい。

他に考えられるパターンとしては、極端に道中の速くなった場合のラストの
持久力勝負で、その場合は差し馬の台頭もあり得るのだが、無謀な逃げを打つ
ような馬さえいないのならば、基本的には上記したような持続力勝負想定で
好位の馬中心と考えておきたい。


好走する条件
・相当な持続力を持っていること


予想
とりあえず馬場に関しては、コース内側はほぼ全周にわたって張り替えたという
ことなので、今開催は革命的に速くなる可能性がありそう。
実際に、土曜の木更津特別(1000万クラス)は32秒台前半というタイムになって
いて、今年もどう考えても31秒台が出るしかない。

◎レオアクティブ
道中のスピードに耐え、尚且つそこから最後まで伸び切る持続力(筋持久力)を
しっかり示している馬で、元々溜めが効く訳ではないタイプ的に、狙うとしたら
この手の舞台…という印象。
位置取りがいつも通りの後方からになると厳しいかも知れないが、内枠と鞍上の
(ポジショニングの)感覚という部分に、今回は期待してみたい。

○コスモセンサー
昨年は、前半で前の馬のブレーキ(?)によってポジションを下げられて、4角~
直線では抜け出すタイミングを逃して進路が塞がる…というチグハグな内容。
とりあえず、得意のコースでもこの時期はダメ…などと考える必要はなさそう。
とにかく、その点さえ度外視できるならば、当然ここは上位評価が妥当。

▲スマイルジャック
今年の安田記念や一昨年のマイルCSのように、極端に道中の速い展開でも高い
パフォーマンスを示しているし、ここの展開は十分こなせるはず。
32.4秒の上がりを使っても差せない前走のことなど気にせず、ここは内を上手く
立ち回っての好走に期待しておきたい。

注マイネルロブスト
内を立ち回った部分はあるが、同舞台・朝日杯FSのスピードに寄った展開でも
好走している訳だし、適性面ではここは十分に推せるはず。
外枠に入ったので、積極的にポジションを取りに行き、上手く内に入り込めれば
…という条件にはなるが、可能性としては一応あっていい。

△スピリタス
どうしても決め手の部分が目立つ馬ではあるが、最後少し伸び切れないところが
あり、むしろ最後に勝ち切った湘南Sのように、道中から相当に脚を使う展開の
方が強い…くらいのイメージで、ここの展開はプラスに働くかも知れない。
前半のスピード、外を回す可能性…などの懸念はあるが、注目はしておきたい。

△ロードバリオス
ポートアイランドSなど、道中からかなり脚を使う展開でも好走出来ているし、
ここのスピードに偏った展開はこなせて良さそう。
大外枠というのは厳しい条件ではあるが、久々のマイルで人気的に完全にスルー
されているというのならば、少し考えてみたい存在。

△レインボーペガサス
昨年はこのレースでもスピードに対応してキッチリ浮上したが、この舞台自体を
考えると、どうしてもこの馬には忙しいイメージになる…。
その時と同じか、それ以上の状態というのなら別だが、今年の場合、そこまでの
パフォーマンスを期待できるとは思えない。強くは推しづらい。





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