2017年8月16日水曜日

関屋記念回顧(ラップ分析)2017



レース総括
■道中が全く淀みなく流れ→ラスト1Fだけ落ちる展開
■スピード持続力(&一定の持久力)が問われた


関屋記念結果


マルターズアポジー1.32.2 34.3 01-01
ウインガニオン1.32.4 33.9 02-02
ダノンリバティ1.32.4 33.6 04-04
ヤングマンパワー1.32.5 33.6 06-05
ダノンプラチナ1.32.5 33.0 11-11

天候:曇 芝:良
上り4F:45.6 3F:34.3
前半4F:46.6
12.4-11.1-11.7-11.4-11.3-11.1-11.0-12.2




レースラップ分析


ラップタイムを見ると、前半は平均弱くらいだが、道中かなり締まった展開に
なり、落ち着く場面もなく上がりまで徐々に加速→ラスト1Fだけ落ちる形。

今回の特徴は、やはり道中の速さで、そのスピード領域に長い時間居る必要が
あったため、とにかく持続力の高さが物を言ったイメージ。

脚質的には、この展開なので前にも当然厳しかったのだが、追い掛ける方の
差し馬にとっても、道中~上がりで相当に長い脚を使わされる厳しい内容で、
それらが最後止まった結果、比較的好位にいた馬が上位を占めた。

どちらにしても、これだけの厳しい展開なので、今回の上位の地力は信頼して
いいだろうし、この先にも期待は出来そうだが、欲を言えば、これを差せる
ような馬がいれば、秋の主役はその馬で決まり!だったのかも知れない。
(結局はこの路線、益々混沌としてきた…という印象)


各馬について


出走各馬の詳細&次戦に向けての考察

マルターズアポジー
小倉大賞典に近いような内容で、締まった展開を自ら演出しつつ→後ろの脚を
消す格好での押し切り。当然地力は認められる。
この先は京成杯AHらしいので、この内容ならピッタリつながりそうだが、
かと言ってG1まで考えると、単純に切れの部分で微妙かも…。
(前半ももっと厳しく入らなければならないはず)
場面場面で、しっかりとメリハリをつけた評価をしたい感覚。

ウインガニオン
少しだけ離れた番手から進めて、直線鋭く迫るでもなく、止まるでもなく。
この展開だと後ろが勝手に脚をなくした部分もあるので、相対的な評価は少し
難しいのだが、個人的には、この内容ならば一応、一定の地力の裏が取れた
…と考えておきたい。(前半はまだだが、とりあえず道中に関して)
とにかく一段ずつ階段を上っている印象ではある。
もうしばらく、注意深く観察していきたい。




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