2008年9月14日日曜日

セントウルS展望 2008


セントウルS過去8年のラップタイム
過去のレースを参考にこのレースの特徴を調べてみる。

2007:サンアディユ
12.2-10.5-10.7-10.9-11.1-11.7 (33.4-33.7)

2006:シーイズトウショウ(注:中京開催)
12.0-10.2-11.1-11.7-12.0-11.6 (33.3-35.3)

2005:ゴールデンキャスト
12.2-10.8-10.9-11.0-11.2-12.2 (33.9-34.4)

2004:ゴールデンキャスト
12.3-11.1-11.2-11.4-10.5-11.7 (34.6-33.6)

2003:テンシノキセキ
11.8-10.5-11.1-11.1-11.4-11.9 (33.4-34.4)

2002:ビリーヴ
11.7-10.6-10.8-11.2-10.9-11.9 (33.1-34.0)

2001:テネシーガール
12.1-10.6-10.9-11.0-11.3-12.2 (33.6-34.5)

2000:ビハインドザマスク
11.9-10.7-10.7-11.3-11.1-11.9 (33.3-34.3)

過去8年の平均ラップタイム(2006年は除く)
12.03-10.69-10.90-11.13-11.07-11.93
1.07.74




過去のラップタイムを見ると2004年を除いてほぼ毎年のように前半が速く流れ、
徐々にラップのグラフが右肩下がりの形となり、最後は持久力勝負となっている。
また開幕週の速い馬場のために勝ちタイムが平均でも1分7秒台という
高速決着となる。

したがって相当な持久力に加えて、いかに長い間トップスピードを維持できるか
という持続力も問われることになる。
このレースの傾向としてよく言われているような「休み明けの実績馬よりも
夏に使われて調子の良い馬」というのも、上記の力が問われるレース故に
心肺機能がまだ完全でない休み明けの馬では、息が持たずに末脚を
持続することが難しいということだろう。

勝つために必要なもの
・持久力
・トップスピードの持続力


~予想~

◎スズカフェニックス
休み明けよりも夏に使われていた馬の方が有利なのは確かだが
スズカフェニックスについては坂路でビシビシやっているので持続力も
問題ないと考えられる。
そうなるともともと実力的に1つ抜けている同馬を押さない訳にはいかない。
もちろん絶対的に信頼するのは危険だが…。

○マルカフェニックス
好調を維持していて持久力を問われる展開はこの馬には相当合う。
鞍上の池添は無駄に道中を抑えるような騎手ではあるが、この条件であれば
それもプラスに向くのではないかと考える。
少なくとも周りの厳しい流れに惑わされて最後は沈むというような展開には
ならないはず。

▲ファイングレイン
休み明け、高速馬場と不安要素が多いが実力的にこれより下の評価は付けづらい。
今回はどうしてもひもには残しておかなければならないめんどくさい存在。

△コスモベル
連闘ではあるが一定の速さでレースを進めて、一定の速さで終いをまとめることが
できる安定感のある存在。
実力的にはまだまだだが、速い持ち時計もあって一発もあり得る存在。

△カノヤザクラ
もともとある程度溜めれば切れるというタイプではあるが、前走のアイビスSDで
最後まで粘り切っていて、持続する脚があることを証明している。
充実してきている今であれば持久力戦にも対応可能。

×シンボリグラン
持続する脚が使えるものの開幕週の速い馬場への対応には疑問が残る。
万が一渋れば魅力的な存在には成り得る。







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