2008年9月28日日曜日

神戸新聞杯展望 2008


ダービーの1~3着馬と別路線組2頭あたりが中心となるのは間違いないが、
このレースはトライアルということで各馬の実力と適性、騎手との相性などを
しっかりと見極めておきたいところ。

実力的にはディープスカイが頭1つ抜けているのは言うまでもないが、
個人的にこのレースで注目しているのは、「スマイルジャック×小牧太」と
「ブラックシェル×武豊」の適性が似ているタイプの馬に対する両騎手の
騎乗という1点に尽きる。

ブラックシェルはスタートこそ速くないがお終いの持続力ある末脚が持ち味。
ただし一瞬の切れ味があまりないために春は勝ちきれないレースが続いた。
その原因は鞍上が控える競馬を選択し続けたことが大きく影響していると考えられ、
この馬の特性を考えたらやはり先行策を選択できるかどうかに懸かっている。

スマイルジャックも同様に持続力に優れた馬だが、切れ味も程よく兼ね揃えている。
この馬の問題は気性的に前へ前へ行ってしまうことで、鞍上は折り合い重視で
控えさせる可能性も高い。
ただし予想されるスローペースに付き合って末脚勝負の展開になると、この馬の
長所が発揮できずに切れ負けして周ってくるだけという結果になりかねない。


~予想~

◎ディープスカイ
実力的には抜けていて展開的にもコース適性的にも何ら問題ない。
初戦から動けるかどうかという状態面の問題だけ。
とりあえず今回は絶対的に信用できる存在ではないことだけは確か。

○オウケンブルースリ
前走は相当な持続力が問われる展開でそこを難なく差し切るという強い内容。
それだけ見ても持続力&持久力が相当優れていることが分かる。
ただ現段階で1つ気になっているのは一瞬の切れ味が少し足りない印象があること。
スローペースとなり勝負所で少しでももたついてしまえば勝ち切るのは難しい。
そこをクリアすることさえできれば頭まである。

▲ブラックシェル
上記したように先行すれば持続力ある脚を活かすことができて、馬体が充実して
きている今であれば相当に可能性がある。
鞍上の英断に期待。

△ヤマニンキングリー
実力的にはこのメンバーには少し劣るだろうが、スローぺースからの切れ味勝負に
なれば可能性が開けてくる。
スマイルジャック、ブラックシェルがどのような展開を作り出すかが鍵。

注スマイルジャック
初戦から動けるタイプで、上記したように鞍上の乗り方次第というところがある。
もし自らレースを引っ張って淀みの無い締まった展開を作り出すことができれば
頭まで可能性はある。
ただし個人的に小牧太は信頼できる騎手ではないので、恐らくスローペースに
付き合って普通に切れ負けする可能性が高いと考える。





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