2009年1月25日日曜日

AJCC展望 2009


予想
有馬記念の3、4、6着という好走組の出走で、人気もその3頭が中心になると
思うが、そもそも勝ちにいっての結果というわけではないので、実力自体は
認めつつも単純にその順位を信用するには危険な雰囲気が漂う。

◎ネヴァブション
前走は速い時計に対応できず、その前の2走は速い上がりについていけ
なかったというように敗因はハッキリしていて、結果が出ていないことは
気にしなくてもいい。
それよりも荒れ馬場でスタミナが必要な舞台で、持続力&持久力が問われる
展開での巻き返しに期待したいところ。

○エアシェイディ
昨年も勝っているわけだし、持続力&持久力の戦いでは滅法強い。
荒れた芝もパワーのあるこの馬には合っている。
ただ勝ち切るかどうかという点では、動き出しが少し遅いために
自身を持って本命まで押す気にはならない。

▲ドリームジャーニー
切れ味の鋭いタイプで3歳時などは持久力がまだまだで弱さを感じさせたが、
昨年の小倉記念、朝日CCあたりのレースっぷりを見ると、かなり実が
入ってきた印象を受ける。
その後の天皇賞での最後ピタリと止まった内容は未だに不可解な気がするが、
有馬記念でもしっかりと最後まで脚を伸ばしていたし、一応捲くりが効く
この舞台では十分に戦えると考えられる。

注キングストレイル
オールカマー 12.3-11.8-13.0-12.4-12.3-12.4-11.6-11.4-11.2-11.8-11.8
同コースのオールカマーのラップタイムを見れば、前半の緩い流れから
かなりの持続力を問われる形を自ら作り出して2着まで粘っているのだから
高く評価していいだろうし、ここでもこの馬を基準として考えて良さそう。
(つまりこの馬を交わせるかどうか)
ただこの馬自身はある程度速い脚の勝負となった方が都合がいい馬なので、
荒れ馬場の持久力勝負では最後まで持たないかもしれない。

△グラスボンバー
あまりにも速い脚が無さすぎて、上がりの各ラップが12秒を超えるような
かなりの持久力勝負とならなければ出番はないが、今の荒れた馬場であれば
その展開も十分に考えられ、前走の負けで人気を落としていれば少し狙い目。

△アルナスライン
これだけの大型馬なので荒れ馬場でもパワーという面では問題ないはずで、
この馬の課題はやはり動き出しの遅さと持続力である。
今回の舞台では、持続力の方は12秒近くのラップを刻むような上がりなら
おそらくそこまで目立って不利になるようなことはない。
動き出しの遅さの方は、今までのレースを見る限り、直線にしっかりと
向いてからでなければなかなか加速できないということが多く、普通に
勝負所まで待っていたらたぶん届かない。
外回りは3コーナーが在って無いようなものだから、4コーナーに
さしかかる前に差を詰められたら克服できるかもしれないが、どちらにしても
武豊の腕に掛かっている部分が大きい。

×マイネルキッツ
持続力はあるのだが、過去の好走した条件をみると前半~道中が緩み、
上がりが11秒台のラップを刻むような速い脚が問われる展開が多い。
したがって荒れ馬場でパワーが必要な舞台での持久力勝負となるここでは
少し割引が必要か。





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