2013年3月2日土曜日

チューリップ賞展望 2013


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2012 12.7-10.9-12.1-12.3-12.2-12.2-11.3-11.8
2011 12.5-11.3-11.7-12.2-12.4-11.7-11.1-11.6
2010 12.7-11.0-12.3-12.3-12.5-11.9-11.3-12.1
2009 12.5-11.1-12.4-12.6-12.7-12.2-11.1-11.9
2008 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
2007 12.4-10.9-12.1-12.2-12.2-11.1-11.0-11.8

過去6年の平均ラップタイム
12.57-11.07-12.15-12.37-12.43-11.85-11.08-11.83
1.35.35




傾向(過去記事の一部修正)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半はミドルペースくらいの流れで、
道中は基本的にしっかりと緩み、勝負所で一気に加速しつつ上がりが速くなる。

とにかくこのレースは、前哨戦らしく、緩い形からの決め手勝負…という展開が
恒例になっていて、当然のように、勝負所で遅れをとらないことと、そこから
ゴールまでしっかり伸び切れることが重要になる。

脚質的には、ゆったりした展開だけに先行馬が残るパターンも当然あるが、勝ち
切れるかどうか…を考えると、やはり(一般的に)上がりの性能に優れる差し馬
優勢…というイメージ。


好走する条件
・切れ&末脚(トップスピード)の持続力を持っていること


予想
まず阪神JFに関しては、内先行が圧倒的に有利で、上位陣のパフォーマンスに
しても、スタートからゴールに向かって減速していくような内容を示していて、
感覚的には、むしろ距離短縮の方につながりそうな印象すら受けた。

当然クラシックに向けては、取り扱い注意!なレースだと言えそうで、現段階で
個人的には、上位陣への信頼は無いに等しい。
ということで今回は、その時とはほとんど間逆な展開をこなせるか、桜花賞前に
しっかり確認しておきたい…という意味で、阪神JF上位は敢えて下げたい。
(もちろん上がり勝負でも上位に来るのであれば、次は当然信頼したい)

◎レッドオーヴァル
単純にこの2戦は、パフォーマンス自体高いものを示しているし、前走のように
(外を回ったとは言え)道悪を全く苦にしないディープ産駒…というだけでも、
大物の資格は十分。
マイルという距離こそ未経験だが、中京の坂を明らかに10秒台で上り切って突き
抜けた…という決め脚はあり、この舞台に嵌っていいはず。普通に期待したい。

○アユサン
阪神JFは、大外を後方から追い上げるほとんど勝ち目のない内容で、それでも
最後は惰性を発揮してジワジワと詰めていたし、一応の地力は示した格好。
同じように、外をぶん回して勝ち負けを演じたアルテミスSの内容も、ここでは
十分な裏付けになり得るし、今回は普通に巻き返しが期待できそう。大注目。

▲ウインプリメーラ
前走は勝ち切れはしなかったが、外々を回る格好からしっかりと速い上がりを
示したし、内容的には、前哨戦のここであれば十分つながっても良さそう。
地力の部分でも、アルテミスSで一定のものを示しているし、良いポジションを
確保できれば普通に残れていいはず。

注グッドレインボー
前走は、ウインプリメーラに対しては、終始内側を回った…という部分で、結局
パフォーマンス的に劣る格好になるのだが、今回も枠的な恩恵があるため、一応
同様の評価をすればこの位置。
マイペースで進められる展開であれば、そこそこの着には残れて良さそう。

△エクスパーシヴ
前走は、前が有利な展開で結局は浮上し切れてはいないが、そのパフォーマンス
自体それ程低いものではなかったし、ややチグハグなレース内容から考えれば、
ここで前進できても良さそうには感じる。
浮上する可能性としては一応考えておきたい。


☆クロフネサプライズ
前傾のG1で、上位の中では1番前から進めていた…という部分で、今回は結局
遠慮する…のだが、馬体的にはどうしても気になる…。
りんどう賞などから、上がり勝負が全くダメという訳ではないし、隊列の長さや
仕掛けのタイミングによっては、ここで残る可能性も捨て切れない。微妙。

☆ローブティサージュ
阪神JFの前傾の内容を少し忘れて考えれば、ファンタジーSではやや忙しさを
感じた…というのも事実なので、距離的にはやはりマイルの方がいいとは思う。
それでもイメージ的に、直線の長い上がり勝負を伸び切る…という方向とは少し
違っていそうで、やはり今回は静観しておきたい。







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