2013年9月8日日曜日

京成杯AH展望 2013


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2012 12.2-10.9-10.9-11.1-11.1-11.2-11.5-11.8
2011 12.0-11.0-11.0-11.1-11.5-11.7-11.8-11.8
2010 12.4-11.6-11.4-11.7-11.4-11.2-11.3-11.8
2009 12.7-10.5-10.9-11.2-11.5-11.6-11.8-11.9
2008 12.2-10.1-10.5-11.2-11.9-11.9-12.2-12.1
2007 12.7-10.9-11.5-11.2-11.5-11.5-11.6-11.7
2006 12.4-11.1-10.8-11.0-11.4-11.8-11.6-11.9
2005 12.4-11.1-10.8-11.0-11.4-11.8-11.6-11.9
2004 12.9-11.2-11.6-11.5-11.6-11.6-11.0-11.4
2003 12.3-11.3-11.6-11.8-11.9-11.8-11.2-12.0

過去10年の平均ラップタイム
12.42-10.97-11.10-11.28-11.52-11.61-11.56-11.83
1.32.29




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、前半から相当に速くなることも多く、道中もほとんど
緩まずに淀みのない流れとなって、ラストはそのままスピードを維持するか、
やや落ちるという形。

とにかくここは、向正面の下りに差し掛かる3F目が止まらないことに由来する、
前半~道中の速さが大きな特徴となっていて、ほぼ確実に最初から最後まで速い
スピードを維持する展開となって、相当な持続力が必要とされる。
(まともな上がり勝負というのは本当に稀な舞台)

脚質的には開幕週の馬場ということもあって、前に行った馬が残ることも多く
なっているのだが、これだけの持続力勝負となるとやはり逃げ馬というよりも
やや控えた好位の馬というのが最もイメージしやすい。

他に考えられるパターンとしては、極端に道中の速くなった場合のラストの
持久力勝負で、その場合は差し馬の台頭もあり得るのだが、無謀な逃げを打つ
ような馬さえいないのならば、基本的には上記したような持続力勝負想定で
好位の馬中心と考えておきたい。


好走する条件
・相当な持続力を持っていること


予想

◎ワイズリー
ここ2走は、直線でしっかりとした脚(切れ)が必要な舞台で、適性的には分が
悪い条件だったが、それでも結果は崩れておらず、地力は十分に示した格好。
今回は、朱雀Sのようなフラットな展開で勝ち切れる…という適性が十分に活か
せる舞台に替わる訳だし、積極的な見方をしてみたいタイミング。
斤量面や、妙味という意味でも推せる材料が揃った印象。

○エクセラントカーヴ
前走は、昨年のレオアクティブの朱鷺Sとほとんど同じくらいの内容で、踏んだ
ラップで言えば、むしろ上回っているくらいのパフォーマンスだった。
2走前のマイル戦に関しても、道中が相当に締まった展開を勝ち切っているし、
ここのスピードに耐えることは十分に出来そう。
あとはその負荷の中で終いを伸び切ることが出来れば、頭まで当然あり得る。

▲レオアクティブ
スピードに全くヘコたれない地力と、どこまでも伸びて行くような持続する脚を
備えていて、この馬自身の浮上はとりあえず確実には思える。
それでも今年の場合、斤量を背負う立場になり、極端に内有利な馬場なのに最内
ルートが空く…という奇跡が起きた昨年のようにはいかないだろうし、何かしら
前を残す可能性は高そう。

注ダノンシャーク
持続力という部分では高いものを示している馬だし、引っ張られてもスピードで
殺される…ということはとりあえずない。
その実力&適性を考えれば、ここも確実に浮上はしてくると思うが、当然斤量を
背負う立場だし、馬体的にも今回はさすがに余裕のある作りには見える。
勝ち切らない…という扱いにしておきたい。

△インパルスヒーロー
ファルコンS&NHKマイルCで引っ張られる展開をしっかりと浮上していて、
地力はもちろん高いものを持っている馬。
ただしそのどちらも前半をキッチリ受け流した形で、ここの極端なスピードへの
対応は微妙だし、斤量面でも実績から3歳馬としては恵まれない。やや静観。

△ルナ
持続力は一応しっかり示している馬で、方向性としてはここで嵌ってもいい。
ただし前半から速いスピードで押し通す…というレースでの裏付けが物足りない
印象はあって、耐えられる負荷の限界が現状では未知数。
馬体的なイメージなどからは、ここは速過ぎるかも…というのが第一感。






- PR -

0 件のコメント:

コメントを投稿

- PR -