2013年12月23日月曜日

阪神C展望 2013


過去のラップタイムは以下の通り。

2012 12.3-10.8-11.2-11.2-11.5-11.6-12.4 34.3-35.5
2011 12.2-10.7-11.1-11.4-11.4-11.9-11.8 34.0-35.1
2010 12.4-11.1-11.1-11.2-11.3-11.4-11.8 34.6-34.5
2009 12.1-10.6-11.0-11.4-11.2-12.0-12.1 33.7-35.3
2008 12.3-10.9-11.0-11.6-11.5-11.8-12.5 34.2-35.8
2007 12.2-10.9-11.3-11.6-11.2-11.3-12.1 34.4-34.6
2006 12.3-10.6-10.9-11.3-11.5-11.7-12.3 33.8-35.5

過去7年の平均ラップタイム
12.26-10.80-11.09-11.39-11.37-11.67-12.14
1.20.71 34.14-35.19




傾向(過去記事の転載)
過去の平均ラップタイムを見てみると、前半がかなり速くなり、勝負所で一定に
近いスピードを維持した後、最後は完全に右肩下がりの形になっている。

過去の例から、とりあえず展開としては、前後半ほぼイーブンのフラットな形と
ハイペースの完全な前傾レースという2パターンだが、コース自体の傾向も考慮
すれば、やはり基本は後者と捉えておきたいイメージで、適性的には、持久力&
持続力が試されることになる。

脚質的には、ペースが落ち着いたら先行馬or息の入らない展開なら差し馬…と
単純には言い切れず、「ハイペース→先行」「ミドルペース→差し」も普通に
決まっていて、締まった展開からでも最後耐えられるor決め手を発揮できる…
という、淀みない流れへの適性を(位置取りよりも)まずは重視したいところ。


好走の条件
・持久力&持続力が高いこと


予想
とにかく今の馬場はかなり荒れているため、ここも完全にパワーと地力…という
戦いになりそう。
前半のスピードに引っ張られつつ、ラスト減速していく展開の中で、しっかりと
粘り込めるor浮上出来るというタイプを選びたい。

◎サンカルロ
自分の庭での、年1回、主役として臨む特別なレース。
馬場も自身に向いた展開を演出してくれそうな作りになっている。
ここ2戦に関しては、ともに完全に逆境の立場ながら上がりはしっかりまとめて
いる内容で、状態に関してもおそらく問題はなさそう。
ダイワマッジョーレやコパノリチャードあたりのパフォーマンス更新は怖いが、
やはりまずはこの馬中心に考えたいところ。

○ガルボ
1600m戦ではどこかで溜めが欲しいので、マイルCSで伸び切れないのはいつも
通りだし、富士Sは単なるスローでの溜め殺し。
ハイペースの京王杯SCでは、しっかりと引っ張られるポジションから好走して
地力を発揮しているし、今年も状態面での問題はないはず。
ならば、持ち前の地力が活かせる、得意のこの舞台で巻き返す可能性は十分。

▲ダイワマッジョーレ
京王杯SCの勝ち馬…というだけで、例年ならばまずは疑って掛かりたいところ
なのだが、今年は少し渋った馬場でハイペースに流れて、それをしっかり差した
という内容なので、むしろ前向きに捉えるべき。
馬場への適性もありそうだし、ダービー卿CTのように道中で極端に脚を使う形
からでも浮上出来る馬で、ここの流れに対応する可能性は十分。やはり上位。

注マジンプロスパー
昨年は内枠からの積極策で沈んだが、今年は外枠に入ったことで、とりあえずは
そこからの前進はあって良さそう。
パフォーマンス的には、この舞台では良くも悪くも安定した内容を示していて、
(それ故に)積極的に行き過ぎると最後がやや物足りなくなる印象もあるので、
少しでも控える選択が出来れば…といったところ。

△ニンジャ
スプリント重賞で好走しているのだから、スピード耐性という点は問題ないし、
ハイペースの心斎橋Sで、前半受け流したとは言え、しっかりと浮上出来ている
ように、ここの展開に対する適性は一応ありそう。
叩き2走目で状態の上積みもあるだろうし、あとは内枠に入ったことで、鞍上が
上手く捌ければ…といったところ。

△コパノリチャード
単に持続力という言い方をすれば、この2戦で十分に示している格好になるが、
それは前半をゆったりと入れてのものだし、ハイペース戦での、脚を使い切って
からの強さ(体幹や心肺機能)…という部分でどうか。
その点、ポートアイランドSでもう少し粘りを見せていれば説得力も出てくるの
だが、(速い馬場での)NHKマイルCで見せた粘りだけでは…正直微妙。

△クラレント
ここの極端に締め付けられる持続戦に合っているとは正直思わないが、昨年5着
した時の内容を他と比較すると、一応は上位の扱いになる。
近走のように積極策を取れば当然苦しくなるだろうが、少しだけ控える格好から
展開的に嵌れば…といったところ。







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