2014年12月28日日曜日

ホープフルS展望 2014


形式的にはラジオNIKKEI杯2歳Sが改称されてG2になった格好だが、中山で
開催される限り、やはりホープフルSはホープフルS。
実際に過去のレースを見てもかなり高い水準の流れになっているし、OP時代の
ラップでも十分参考になりそう。

2013 12.7-11.3-12.1-12.3-12.2-11.9-12.1-12.3-12.4-12.7
2012 12.5-11.0-12.0-12.5-12.8-12.3-12.6-12.1-11.7-12.1
2011 12.2-10.8-12.2-12.9-13.1-12.4-12.8-12.0-11.1-11.9
2010 12.2-11.0-11.7-12.7-12.6-12.7-12.6-11.7-11.5-11.7
2009 12.2-11.7-12.0-12.2-12.4-13.3-13.0-12.2-11.4-11.8
2008 12.2-11.0-12.1-12.7-12.3-11.9-12.6-12.4-11.2-12.0
2007 12.7-11.8-13.0-12.9-12.6-11.8-12.2-12.0-12.0-12.9
2006 12.4-11.1-11.3-11.8-11.9-12.3-12.5-12.7-12.4-12.7
2005 12.3-12.0-12.7-12.6-12.5-12.4-12.9-12.7-11.5-12.0
2004 12.9-12.4-12.7-12.7-12.3-11.8-12.2-11.8-11.7-12.1

過去10年の平均ラップタイム
12.43-11.41-12.18-12.53-12.47-12.28-12.55-12.19-11.69-12.19
2.01.92




傾向
ラップタイムを見ると、前半はミドルペース~やや速いくらいの流れで、道中は
一旦は落ち着くものの極端には緩まない展開になって、ラスト3F~2Fである程度
しっかり加速しつつ→最後だけ少し落ちる形。

このレースは、前半でそれなりに引っ張られつつ、道中もある程度高い水準での
追走が求められることから、「勝負所での余力勝負」という印象が強く、まずは
純粋に持久力の高さが問われることになる。

それをクリア出来ることを前提にして、展開的にはやはり大きな加速が入る形に
なるので、その中でしっかり動けるような"切れ"を備えていることが(勝ち切る
ためには)重要になりそう。


好走の条件
・高い持久力を備えていること
・(切れがあること)



予想
現状では地力の裏付けは薄いものの、実際には強いかも知れない…という馬が
ここは多く、扱いが本当に難しい…。
考えても答えが出ないので、以下の馬たちに勝ち切られたら仕方がない…と割り
切って、今回は目に見えるものだけを信じたい。
(ソールインパクト、ティルナノーグ、ダノンメジャー、シャイニングレイ)

◎タンタアレグリア
前走は、前半はともかく、道中をかなり高い水準で進めて、直線で外から力強い
脚を見せて差し切った内容。
(例年ラジオNIKKEI杯で勝ち負けする馬が示すくらいのパフォーマンス)
器用さには欠ける印象もあるので、最内からどのような競馬をするのか?という
部分はあるが、とりあえず浮上は確実だと思える。

○レトロロック
前走は直線内で進路なく、鞍上も何だか無策…な騎乗で、ほぼ度外視できる。
前々走は、3コーナーから一気に捲って4コーナー手前では俄然先頭→そこから
しっかり粘り込んだ強い内容。(結局は競り負けたが相手はその後重賞制覇)
このレースは外国人Jが6連勝中で、朝日杯どころではない事態になっているの
だが、今回はこの馬騎乗のCデムーロJのみ。条件は一応揃っている。

▲コメート
新潟2歳Sでは、直線でかなり不利な格好になりつつも、厳しい展開のレースで
しっかり好走しているし、他にも未勝利戦の締まった展開や前走の上がり勝負も
こなしていて、適性の幅という部分での信頼度は高い。
馬体的に、胴はそれ程でもないが脚はスラリとしたイメージなので、距離延長も
おそらく問題ないだろうし、ここでも十分残れて良さそう。

注マイネルシュバリエ
札幌2歳Sの厳しい展開を好位から粘り込んだことを考えれば、一定の持久力を
備えていることは間違いないはず。
前走に関しても、前半のラップの速い区間でジワっと先頭に立った形で、そこで
脚を使い過ぎたために直線で(相対的に)伸び切れなかった…という雰囲気。
とりあえずここは、感覚的に巻き返しの方に期待してみたい。









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