2014年12月20日土曜日

愛知杯展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.9-11.5-12.8-12.4-12.4-12.4-12.4-12.3-11.4-11.6
2012 12.8-11.8-13.3-13.5-13.1-12.5-12.0-11.5-11.0-12.1

2012&2013年ラップタイム



傾向(過去記事の一部修正)
中京2000mは、前半ゆったり入って、道中~勝負所に掛けて徐々にペースアップ
していき、直線の坂でしっかり脚を使って→ラスト1Fは惰性…という形が基本。
(道中以降はなかなか息を入れられず、直線半ばまでに力を使い切る構造)

実際にこのレースでも、一昨年がこのコースとしても例外的なスローだったため
分かりづらいのだが、昨年も前半3Fは37.2秒なので、やはりゆったり入るという
部分は間違いない。

その後の道中についても、今のところ高い水準では流れていないのだが、少なく
とも「向こう正面からの下り坂で、ある程度ペースが整えられる」ということは
言えて、適性的には、切れと持続力をバランス良く備えている必要がありそう。


好走の条件…かも知れない
・切れ&持続力があること
・(一定の持久力もあれば申し分ない)


予想

◎キャトルフィーユ
今年の牝馬G1でともに掲示板に載ったのはこの馬だけ…というように、地力は
当然上位の存在だが、それぞれのG1で試されたスピード持続力&決め手は結局
どちらもあと1つ…という格好で2戦とも5着に終わった。
しかし、逆に言えばそれらをバランス良く備えている…という点でこの舞台には
ピッタリ嵌るイメージだし、今回はムーアJで内枠確保。材料が揃った感。

○バウンスシャッセ
秋華賞は、厳しい展開を好位から進めて勝負所もある程度積極的に攻めた内容。
それでいて最後もそれなりに粘っていて、7着ではあるものの改めて高い地力を
備えている…ということを示した格好。
この馬は、元々パワーとか地の強さで勝負するタイプだし、切れという部分でも
オークスで一応の対応を見せていて、その合わせ技でここに嵌る可能性は十分。

▲フーラブライド
前走では、直線で内寄りをジワジワと伸びて来たものの、最後はあと1つギアが
上がり切らなかったイメージで、形としては完全に切れ負けした内容。
その点、舞台が替わって、もう少し落ち着いた上がり勝負になるここでの前進は
考えられるし、昨年とは斤量が全く違うが、やはり上位には扱っておきたい。

注シャトーブランシュ
「普段間に合わない馬が間に合う舞台」という部分で昨年は本命にしたのだが、
瞬間的な動きはないため、流れが落ち着いた時点で終了…という結末だった。
今回も同じことが起きるのかも知れず、結局強くは推し切れないのだが、(今年
開眼した)積極策であれば、少なくとも昨年よりは可能性がありそう。注目。

△リメインサイレント
菊花賞のスーパーレコード当日とは言え、2400mを2分22秒台で走った…という
だけでもやはり価値はあるし、他のレースでも、前には厳しい展開で逆境の立場
から粘った…という経験も多く、一定の地力は信頼して良さそう。
それでいて斤量も51kgというのなら、とりあえず注目はしておきたいところ。

△ディアデラマドレ
前走は、内から進めた馬が上位に浮上した中で、外目から唯一伸びた格好で3着
した訳なので、1つの格を示した…という扱いにはなりそう。
ただし展開自体が得意の決め手勝負だったし、もう少し持続力が問われるここで
どこまで?という部分もある。微妙だが、積極的には推し切れない感覚。

△アイスフォーリス
前走でも道中それなりの水準から→直線でしっかり脚を使う…という格好で勝利
しているし、脚の使い方的には、ここには十分嵌りそうなイメージ。
ただし、前を向いてからしっかり弾けたい…というタイプ的には、今回の外枠は
微妙で、勝ち負けの少し後ろくらいが妥当な印象。

△マイネオーラム
前走では、ラップ的にここに近いような内容のレースを勝ち切っているし、元々
一定の持久力は示している馬なので、今回の斤量が50kgというのならば、やはり
注目はしてみたくなる。
天気が本当に微妙だが、しっかり馬場悪化となれば面白いかも知れない。









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