2014年12月5日金曜日

金鯱賞展望 2014


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2013 12.8-11.0-12.1-11.7-11.7-12.0-12.2-12.2-11.5-12.4
2012 12.9-11.1-13.0-12.7-11.9-11.8-11.8-11.7-11.5-12.0

過去2年のラップタイム



傾向(過去記事の一部修正)
中京2000mは、前半ゆったり入って、道中~勝負所に掛けて徐々にペースアップ
していき、直線の坂でしっかり脚を使って→ラスト1Fは惰性…という形が基本。
(道中以降はなかなか息を入れられず、直線半ばまでに力を使い切る構造)

実際このレースでは、一昨年と比べて昨年は前半がかなり速くなった格好だが、
それでも最初の3Fは35.9秒なので、普通に34秒台で入っていた旧コースとは全く
違って、やはり"道中~上がり"で力強い脚を使えることが重要になる。

つまりレース後半は、脚を溜める&息を整える瞬間のないサバイバル的な要素が
強い展開になるため、持久力&持続力が相当厳しく問われて、それに耐えられる
ようであれば「普段間に合わない馬でも間に合う舞台」だと考えておきたい。


好走の条件…かも知れない
・持久力&持続力(&切れ)があること


予想
昔あったが、この時期に雪とは…。
結果馬場がどうなるのか全く分からないが…普通の開幕馬場として考えておく。

◎ラブリーデイ
前走は、ポジション的には恵まれた方だが、休み明けの状態で最後はまずまずの
粘りを見せていたし、とりあえず一定の地力は示した格好。
今回は叩き2走目で、昨年の締まった流れを2着したこの舞台での前進は十分に
考えられるし、当然高い評価にはしておきたいところ。

○クランモンタナ
前走は結果的には崩れた格好だが、タイム差で言えばそれ程差はないし、最後の
ラップが11.4-11.6という展開では、この馬の"惰性力"を活かせなくて当然。
その点、この舞台ではラスト1Fの強さが強く問われるため、本来の地力を示せる
はずだし、とりあえずここは巻き返しの方に期待してみたい。

▲ラストインパクト
持久力&持続力という部分は当然しっかり示している馬だし、タイプ的に最後の
惰性の部分もイメージは合っている。
あとは上り坂でしっかり脚(切れ)を使う…という部分が適性面からは少しだけ
ズレる印象だが、今の状態であれば少なくとも上位争いはしてくるはず。

注サトノノブレス
この馬もラストインパクトと同様に、坂でしっかりとした脚(切れ)が問われる
という部分では微妙な印象だが、持久力&持続力の裏付けに関しては十分。
道中がそれなりに流れることで、瞬間的な動きさえ問われなければ、当然浮上は
してくるはず。強くは推し切れないが、やはり上位。

△ユールシンギング
前走は、最後浮上し切れなかった格好だが、道中~上がりでのパフォーマンスは
まずまずの内容を示しているし、脚の使い方的にはここにも十分つながりそう。
昨年の(少しスピードに寄った)イメージから考えると、勝ち切るところまでは
難しいかも知れないが、とりあえず浮上は十分出来ていいはず。

△トウカイパラダイス
ここ4戦に関しては、北海道の2戦は厳し過ぎるラップを踏んだ格好だし、他の
2戦は(パワーや持久力で勝負したい)この馬にはスピードに寄り過ぎた格好。
もちろん状態面の問題があるのなら難しいかも知れないが、適性的に嵌るここで
巻き返す可能性は一応あっていいはず。

☆ニューダイナスティ
元々道中~上がり…という脚の使い方をしたいタイプなので、適性的にこの舞台
には嵌るし、ここである程度浮上してくる可能性はあっていいはず。
あとは単純に地力の部分でどこまで…といったところだが、さすがにこれだけの
メンバーの中に入ると、そこそこの着くらいが妥当な印象…。

☆エアソミュール
適性的に持続力という部分では、鳴尾記念でのパフォーマンスがあるのでここの
展開に嵌る可能性はあるが、これまでに勝ち切れているレースはどれもそこまで
厳しい展開ではなく、未だにその地力が(個人的に)信頼し切れない印象。
可能性としては当然あるが、あまり気乗りはしない。

☆ウインバリアシオン
昨年は長期休養明けでもしっかり浮上したし、実力&適性を考えれば当然ここで
好走する可能性もなくはない。
ただ今年の場合、故障から半年での復帰で、状態がしっかり戻っているか微妙な
雰囲気もあるし、結局はここを見てから…ということにはなりそう。








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