2016年7月30日土曜日

アイビスSD展望 2016


過去のラップタイムを調べると以下の通り。

2015 12.1-10.0-10.4-10.1-11.5 54.1 32.5-32.0
2014 11.6-10.1-10.5-10.5-11.6 54.3 32.2-32.6
2013 11.9-10.4-10.6-10.3-11.0 54.2 32.9-31.9
2012 11.6-9.9-10.6-10.2-11.9 54.2 32.1-32.7
2011 11.8-10.0-10.5-10.0-11.5 53.8 32.3-32.0
2010 11.6-9.9-10.3-10.1-12.0 53.9 31.8-32.4
2009 11.9-10.2-11.0-10.3-12.8 56.2 33.1-34.1
2008 11.8-9.9-10.4-10.5-11.6 54.2 32.1-32.5
2007 11.9-9.9-10.7-10.5-12.1 55.1 32.5-33.3
2006 11.8-10.2-10.8-10.3-12.6 55.7 32.8-33.7

過去10年の平均ラップタイム
11.80-10.05-10.58-10.28-11.86
54.57 32.43-32.72




傾向(過去記事の転載)
ラップタイムを見ると、スタートから一気に加速して、2F目でスピードが頂点に
達し、3F目でほんの少し落ち着いた後、再度加速しつつ、ラスト1Fはしっかりと
落ちる…という展開で、全体としては前後半イーブン~やや前傾といった形。

とにかくここでは、現行競馬の最高レベルのスピードに対応できることがまずは
重要になるが、レースの形としては、ハイペースからの粘り勝負というよりも、
どれだけトップスピードを維持できるか…という戦いになるために、高い持続力
(筋持久力)を備えていることが必要となる。

脚質的には、必ずどこかの区間で10秒台(/F)のラップを刻まなければならない
レースの性質上、他力本願的に地力で差してくるような馬では厳しく、持続力の
高い先行馬と、自ら押し上げて行けるような切れを持ち、上がりの性能が高い
差し馬が狙い目になりそう。


好走する条件
・トップスピードの持続力があること


予想

◎ネロ
この舞台は言うまでもなく大得意で、特に昨年の稲妻Sのパフォーマンスは、
この相手に対しても1つ抜けている…くらいの扱い。
前走に関しても、敗れはしたものの、ハンデ戦で勝ち馬とは4.5kgの斤量差が
あったので、とりあえずはそれ程気にする必要もないし、今回は外枠確保。
条件が揃った感はある。当然推したい。

○アットウィル
3歳以来の久々の重賞だが、安定して高いパフォーマンスを発揮しているし、
ここに入っても地力では普通に上位。
タイプ的にも、前半からそれなりに脚を使いつつ→上がりでしっかりと脚を使う
ことが出来ている馬だし、十分ここをこなせて良さそうな適性に思える。
枠も良い所を引いたし、しっかり注目しておきたい。

▲アースソニック
地脚が強く、絶対的なスピードによって大きな負荷が掛かるこの舞台には合って
いて、終いで確実な浮上が見込める。
実際にここでは2年連続で3着しているし、両年の韋駄天Sでも連続3着。
今回、条件的にもしっかり外枠を確保していて、やはり注目しておくべき存在。
当然、安定した3番手評価。

注ベルカント
昨年の勝ち馬だし、その時は先行争いから→後半もしっかりとした脚を使っての
完勝で、強い内容だった。
当然今年も期待はしていいはずだし、勝ち切る可能性ももちろんあるが、単純な
パフォーマンス比較では抜けている…という訳ではないし、枠も微妙なところに
入ったので、感覚的に、他に期待してみたい気持ちの方が大きくなった…。

△プリンセスムーン
ネロを破った前走は、斤量的な恵まれもあったし、パフォーマンス的にも特別に
注目できる程ではなかったが、昨年の稲妻S&驀進特別では、ここのレベルでも
普通に上位の内容を示していて、当然注目はすべき存在。
今回は中途半端な枠に入った難しさはあるが、可能性は十分あっていいはず。

△ブライトチェリー
前走は(3着ではあるが)少し物足りなさの残る内容だったが、昨年は、着こそ
安定しないものの、この舞台では常に高いパフォーマンスを示していた。
上位に評価した馬と比較すれば、少し劣る印象は否めないが、まずまずの枠は
確保したし、浮上の可能性は一応考えておきたい。








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